あっという間に新嘗祭も過ぎ、すっかり冬直前、日もだいぶ短くなりましたね
さて、私は、そもそも、
カッチョイイ男を描くのが楽しいのです
もちろんそれを褒められたり、ファンの方々に隅々まで見ていただいてるのがわかったときなど
本当に嬉しいのです
でも、女の画がその一方で男の画よりウケが良かったりもするのです、グスン
というわけで、お酒+お色気+.....の組み合わせで
「河童子」(かっぱこ)という娘っこを描き始めました
その原点ともなった画は
ここから見てみてください
描いてみると意外と楽しく
といいますか、小島功大先生に敬意を表し、色気の描きようが、本当に理想的な
あの黄桜さんのシリーズに対するオマージュ、否、
次世代の継承者!くらいな気持ちで描いております

その続きモノで
『ほろ酔いの河童子』日本画です
漆の酒器は
国産の漆が中国産に駆逐される!という危機があると知り
漆(英語でjapan!)に注目されますように、との願いを込めて描いています
原画は先日イベントに参加させていただいた
Sake Salon OZさんに飾ってあるので、ほろ酔いでご覧いただくと、より楽しめるかなぁなんて思います
ツバキアンナ、どストライク!みたいな画は私も好きです
が、
あれこれチャレンジしてみるのもありだなと思う今日この頃
あれこれやってみます!!
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