さて、今年もまたみたままつりが近づいてきました。
今年もまたありがたく雪洞の画を奉納させていただきます(既に送付済み)
我ながらかっこよく描けたのでいろんな人に是非見てもらいたい!って思ってたところ...
なんと!!
屋台の出店禁止....えええええ、と今朝知ってショックを受けておりますよ!!!
あのまつり独特の
昭和っぽい猥雑さというのは
若者が靖國について何も知らなくても、たとえそれがナンパ目的であっても
ある意味祭のある側面でもあるし
それも受け入れる靖國ってさすが!って思ってたわけですが
まさかの禁止.....
うーん、よっぽど一部のバカが何かをしでかしたのでしょうか
そう、新幹線で自殺テロしたバカのように....
靖國神社に対して、メディアを通じて持たれてるであろうイメージを払拭するのに
みたままつりって本当に良いイベントだったんですよね、個人的に
はー、、、、、、、、

賑わいがわかりますでしょうか

頭頭頭しか写してませんが参道の盛り上がり

名物の見世物小屋!ここで蛇を食べる小雪太夫を見た衝撃は忘れません!

昨年の雪洞と....
毎年その賑わいぶりに、歩けないくらいの混雑ぶりに
なんというか、こういう祭は唯一無二、盛り上がってナンボ、って思ってきましたが
一部のバカがやり過ぎたのかなんなのか
本当に残念な一件です
日本文化のあれやこれやは
人の良心に委ねる部分が大きいのです
だから法が厳しくなるということは
その良心に委ねる部分を減らすということです
一人一人がきちんとしていれば(曖昧な言い方ではありますが)
人を信用することを前提にする
たとえば無人の野菜売場みたいな、そういうのがずっと続いていくわけですよ
それを失うも存続させるも我々一人一人の行動に寄ります
靖國神社の今年の判断が良かったかどうかわかりません
だけど、これを機に...いろんな場面で性善説を取って来た日本について
改めて考える機会になればと思います
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