あぁ、FBやtwitterやってるとブログがおろそかになりますね。
でも細々更新します。おつきあいいただいてるかた本当にありがとうございます。
そしてあっというまに初夏、新緑通り越して緑がだいぶ深くなりました。
先日、
日本酒片手に鉄道を語ろう!というなんともステキなイベントがあり
京急育ちのユル鉄の私ですが
甥っ子が
真性の鉄なので(詳しくはこちらのブログを→
嶺町鉄道新聞)
あの!南田裕介さんもいらっしゃる!!!ということで
一緒に行ってまいりました。
鉄の日本酒蔵元を代表したのは
萩野酒造の蔵元君。
アップで撮ってくるのをど忘れしましたが、
通常のお酒2種に加え、ブルートレインを模したデザインのラベルを貼ったお酒も持ってきていました。
さすがの細かい芸です。
そもそも
ワイングラスでおいしい日本酒アワードで同じく審査員を務めたのがご縁で知り合った
近藤淳子さんのマネージャーさんなんですね、南田さんは。
淳子さんとはその後も彼女の主催するぽん女会、他ご一緒することが増え
とても可憐なのにお酒に対する真摯、且つ、良い意味で貪欲な姿勢に刺激されております。
この酒&鉄会も彼女のテンポよいMCで進行していきました。
いいですねー、こういう会。
酒好き、鉄好き、酒も鉄も好き、という人たちが集まって本当に和気あいあいと言う言葉がピッタリの会でした。
異業種交流会、じゃないですが、こういうのもっと増えると楽しいですね。
ちょっとずれますが
いつも思うんだけどロックと日本酒がいまいち混ざり合わない感じなんですよね。
ライブハウスではビールとかウイスキーやソーダで割る系のものを置いてるのがほとんどだし
かといってどうだろうチビチビやる日本酒は勢いづいて「yeah!!!」とかやってる時に一気に呑むのは辛いし、
なんかこう、ライブハウスで日本酒!っていうの
ライブといってもロック、ロックンロールで。
うーん、考えてみよう、ちゃんと。
というわけで改めて
『酒と椿』の第2回目の開催を目指してがんばる。

本当によく気を遣ってくださり、ちんぷんかんぷんなのに面白いモノマネも披露してくださった南田さん、ありがとうございます。
サインもらえて嬉しい甥っ子とともに。

左からMC近藤淳子さん、南田さん、私と甥っ子、萩野酒造より鉄の佐藤曜平氏、JTBパブリッシングで時刻表他、鉄道関連ムックを作ってらっしゃる入江さん、持ってらっしゃるのが萩の鶴のブルートレイン仕様の純米酒!これが駅弁にとてもよく合いました!
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