
こちら、愛用してる銘々皿です
このお皿の存在を知りどうしてもほしくて京都に行った時に
黄桜カッパカントリーまで買いに行きました
(前に記事にしてるかもしれませんが改めて)
この黄桜のカッパキャラは亡き小島功先生の手によります
あ、初代のカッパは清水崑先生です
私の世代から上の人間は
黄桜のCMといえばこのカッパのアニメでした
お母さんカッパ等のセクシーさは皆覚えてるはずです
でも家族の団らんの中にお酒があったりして
なんというか色気と家族の暖かさと
それはまるで
江戸時代の長屋のように混在していて
私の描きたいところ、
目標はここにあります
酒に色気はつきものだろーと思うし
酒は家族で夫婦が楽しく呑むものだろーと思うし
おっさんが仕事帰りに一人で呑むものだろーともおもうし
なんというかそんなお酒のシチュエーションを描ききってたのがこちらの小島功先生だと思うのです
画を生業としていつの頃からか
目標は小島功先生になっておりました
美しい一枚画を多数描かれてますが漫画家さんなんですよね
『ヒゲとボイン』で検索してもユニコーンの方が多くひっかかりますが...
この域に粋にいつかたどりつきたい、と思いながら
お酒呑んで、、じゃなくて、画を描いておりますです
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