まずは1日目が
西条の酒まつり日本酒を呑み始めた頃から何かと「広島にすごい祭があるよ」「一度行った方が良い」
などと数人の方から勧められておりました。
今回なんとか初体験!

西条は広島駅から30〜40分瀬田八を超えて、山陽線に乗って行きます。
まずはその土地の神社へ!
ということで御建神社に。

参道に早速地元の酒蔵の名前が

酒樽どどーーん、です、さすが
無事に来られたことに感謝して御朱印いただいていざ会場へ

こんな感じで蔵ごとに煙突の立つ風景、
他、昔の名残の多く残る町です>西条

煙突、また煙突
着物着て行きたかったんですけどね、やめてよかった、暑かった!!
旅に着物着て行けるのは飛行機の旅か京都くらいまで(今のところ)

こののぼりがあちこちに。このゆるキャラは「のん太」(後で登場!)

のん太がさらにゆるい...
賀茂鶴、西条鶴、白牡丹、賀茂泉、福美人、亀齢、山陽鶴、賀茂輝、
ひしめくように酒蔵があるのですよ、あー、素晴らしい
賀茂鶴からスタート

無料の試飲+有料の試飲、とあれこれ蔵を巡っていただきます
前菜(?)のビールは新幹線で呑んでおきました

多分一年で一番人が多い2日間なんだと思います
人すごい!
でもすごいといっても、
なんとなくのんびり感が漂うのが広島これはこの2泊3日中、ずっと感じた、広島の特徴というかナイスポイントです

町を歩く清掃されていた方々、、、地元の方でしょうか
おかげで町はとてもキレイです!

亀齢で仕込み水をいただきました
仕込み水は流通しないのでどこへ行ってもありがたく頂戴いたします

今回あれやこれや呑んで、もちろんどれも美味しかったんだけど
一番気に入ったのはこちら、亀齢の純米80%
80%まで磨く、つまり20%米を磨く...、これは日本酒の中ではあまり磨かれてない方のお酒になります
いやー、美味しかった!
最近のマイブームが
「枯れた爺さんのような味」なんでまさにそれでした!

酒蔵巡りを終えて酒広場へ
花見か!?というくらい野外でシートを敷いた呑んだくれだらけ!

リアルのん太キターーーっ
でもモテモテでシャッターチャンスがこんな感じでした
確かにすごく多い人なんだけど決して「人ごみ」じゃなくて
なんとなく全体的にのんびりしてるまつりです、心地よし!
リピーターがいるのも大いにうなずけます
酒だけじゃなくて広島といえば!の牡蠣や他にもいろんなつまみも各所で販売されてます
西条の酒まつりだけじゃなく、今回
広島が本当に気に入ってしまったのでまた来るかもしれません!
10月は西条を始め、そっこらじゅうで利き酒イベントなど開催されています
熱燗のうまい季節〜♪になるころ
酒蔵では造りが始まりますね
本当に美味しい日本酒...、こんなお酒に出逢えたことに感謝しつつ「いただきまーす!」
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