
こちらは前エントリ(若手蔵元の会)の2日前に、東京アメリカンクラブという旧満鉄跡地にある
なんともセレビーな会員制の施設のレストランのワインセラー、の前で撮った写真です。
こちらの理事(!)に知り合いの方がいるので入れたわけですが
なんとも贅沢な空間でした。
料理もステーキ!とアメリカンなんだけど、和牛で何というかシェフの腕がとてもよくて
かなりのボリュームだけどペロっと平らげてしまいました。
旧満鉄東京支社跡地か...という思いとなんというか複雑な気持ちではありましたが。
ワインの日でした。
着物は久米島紬。帯は博多帯。どちらも草木染めです。
帯留は鎌倉彫の椿の花。
下駄は先日新調、否、リモデルした下駄です。

まるで新品のようですが、違うんですよ。
花緒は着物にはまった頃すぐ買ったもので、龍で好きなんですがちょっとブっとい。
下駄の代はもともと赤い花緒をつけてたのですがなんとなく履かなくなってしまった。
そんな2つを組み合わせたらこんな素敵な下駄に生まれ変わりました。
出動回数多そうです。

その前日は
恵比寿かのふさんへ。雨だったので大島紬。
泥で染めてるので雨でも気にせず着てしまいます。
そして黒い足袋にして、水が跳ねても気にならないように。
いただいたお酒は:ぼっちり(土佐しらぎく)、誉小桜、陸奥男山、雁木、など。
着物は男にモテない!(私だけか?)
と言いきったことがあると思うのですが
逆に
女にはモテます。本当によく声をかけられます.....いや、注目していただけてありがたいですが。
一応参考までにw
スポンサーサイト