時々行くお店、
福光屋さん。
お酒はもちろんですが、こちらにはいつも素敵な酒器が置いてあり、
ついつい、ついつい、ついつい!!
手が伸び購入してしまうことしばしばなんですね。
普段は「何も買うまい!」と思って行って結局買ってしまいますが
今回はちょっと目的を持って...
欲しいものがあったのです、それは
片口。
一応1つ持ってるのですが、かなり大きくて...2人以上呑みにのみの使用中。
晩酌であれこれ呑んでるうちに、何合呑んだのかいつも不明!
これが毎晩、なんて絶対良いことではないと思ったので
何か目安になりつつも、気分よく呑めそうなものを、と思いました。

こちら!
西川聡さんという作家さんの手によるものだそうです。
お店の方にどれくらいの量が入るか試していただいたところ、これくらい入れてちょうど1合。
おおお、目安的、計り的にはバッチリ。
そして手に持った感じもあたたかすぎず冷たすぎず、程よし!

お猪口は島根の漆器、
いしむら塗物工房のものです。
椿に一目惚れしたものの、若干値が張るので悩んだ末、今は手元にございます。
お猪口が大きく見えますが、そうではなく片口が小振り。
これからはこの片口で、ちんまりと
あんまり豪快じゃない方向で晩酌したいと思います。
また別のお猪口やお酒でいろいろ撮ってみますね。
こちらの片口を作った作家さんの展示が11/25~12/4にミッドタウンであるそうです。
この片口に合うちょうどいいお猪口とかあったらヤバいなぁと思いつつ。。。
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