12月8日、、、大東亜戦争開戦の日であり、そしてジョンレノンの命日です
先日まったくもって絶望してしまったのは
事業仕分け
いや、事業仕分け自体はいいと思いますよ
自民党がダメダメだったところもウンザリするほどあるわけですし
しかーし!!
予算削減削減て、あくまでも「日本という国をどうしたいのか」という大きなビジョンもなしに
これは不要、とか
しかも!
もう私は女のでしゃばりが嫌い!
率先してやってた議員が嫌い!でしゃばり女だから!男尊女卑万歳!フェミなんて大嫌い!
ええ、私は偏見に満ち満ちてますよ!
ていうか?日本のためにやったことですよね?ね?
というわけでね
いっちばん腹が立ったのが
ロケットエンジン技術開発費の見直し、です
んもーーーーー!
私は「技術」面に関しては
もう日本は世界一だと信じて疑わないのでまったくもって許せない出来事ですよっ
日本の技術は高く!かっこよく!どんだけでも売れるんじゃないの?
日本の職人気質を舐めるなって話ですよっ!
しかも宇宙産業は絶対に近い将来とっても大事になると思うのです
それを、、、あぁ、棒に振るアホ
...というわけで!
こんなこと言ってる私が宇宙に関心持つようになったのはそもそもマンガがキッカケです
はい、その程度のダメダメな論客ですけどね

どれも素晴らしいマンガだと思います。
左から:
『プラネテス』幸村誠 全4巻最初に見たのはこのアニメでした
アニメでボロ泣き
木星を目指す宇宙飛行士である主人公ハチマキの仕事と葛藤
青年の成長譚
私が宇宙に興味を持った最初のお話
中央:
『MOONLIGHT MILE』大田垣康男 ~17巻
一番好きなマンガです。
最高!!男汁炸裂!!!!!!!!
宇宙における「国」を明確に描いているマンガです
コレを読んで、絶対日本はちゃんと宇宙産業に関わるべき!と思った!
男なら読んでほしい!女は知らない!
主人公が日本の技術者を信じ、また信頼されて、自力で国産ロケットを打ち上げるその瞬間
私はボロ泣きしました
ちょっと難しいので、2度3度読むことをおすすめします
主人公吾郎とロストマン、この二人の関係は
「白い巨塔」の財前と里美に近いかも
右:
『宇宙兄弟』小山宙哉 ~7巻
前から面白いと聞いていたのですが
読み始めたのは実は1週間ほど前です
面白い!電車で読んで声出して笑いそうになった
3つとも全然違う切り口のマンガですが
どれも好きです
技術といえばスパコン開発費も!
あ、あとね、
漢方!!!!!保険適用外にするって!?意味わかんない!
教えてほしい、
いったい日本をどうしたいの??????
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