まったく、日韓中の共通の教科書作ろうなんて、どんだけアホぬかすんでしょうか。
民主政権、気が抜けません、こわいこわい。
さて、相変わらず夕方過ぎるとなんとなく呑み始めている生活は変わらず、
個展準備も終盤になってまいりました。
晩酌も楽しいですが、やっぱりたまには外に出て楽しまないと。

池尻大橋の日本酒オンリーな店、
つくしのこに行きました。
はたまゆ嬢と。
どーなのよ、民主!?という話から中川昭一氏追悼、そして普通にメンズについてなどなど
日本酒とともに楽しみました。
この夜一番気に入ったのがこちら、
大倉。
雄町という酒で作った、とてもクセのあるしっかりボディなお酒です。うまし!

またまた池尻大橋のお気に入りの店、
おわん。
こちらで最近いつもいただくのは
貴(たか)。

〆でいただいたイクラと蟹の炊き込み御飯が、、、あぁ絶品。

こちらは家の最近の晩酌のラインナップ。左から
福千歳、同、小左衛門、刈穂、雪の茅舎。
どれもこれも濃いしっかりした味のものばかり。
今回紹介したものはぜ~~~~んぶ
山廃。
山廃とは、、ってたいした説明できないし、分かってるような分かってないような、なんで間違ってたら指摘してください。
山廃の逆は速醸といって、最初に酵母を増やすのに、既製品の乳酸菌を添加するのですが、山廃は自然に存在する乳酸菌を利用するため、とても時間がかかるのです。
自然の力を最大限に引き出す製法ですね。
味が強いというかどっしりしたものが多いです。
お燗で呑んでさらにまろやかに!
でも人に寄っては敬遠する味かもしれません。
男っぽい味と言いますか...
実際私の連れなどはスッキリ系の方が好きだと言ってあんまり好きじゃないみたいですし。
そんなこんなで、いろんな味が楽しめるのが日本酒の素晴らしいところ。
本当にさまざまな味があるんですよ。
呑み始めの頃は全然区別つきませんでしたけどね。
チビリチビリとやりながらも、まじめにお絵描きをしています。
今日描いた画もね、なかなかカッコイイのが出来たんで
せっかくなので個展でも出そうかと。
そんな日の夜は、これまた酒がウマいんです。
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