爪がだいーぶ欠けた左手中指ですが、ひどい深爪状態ではありますが、
ようやく通常モードになり
昨日のバンドの練習でも通常通りにベースをブンブン弾いてきました。
ありがとうございます。
さて、今日は64度目の終戦記念日です。

本当に大勢の参拝客が来ていました、靖國神社です。
国を守ろうと命を賭して戦った方々に敬意を表することがどうしていけないのでしょう。
国家元首は参拝して当然、と私は考えます。
たまたま見かけましたが某有名レストランチェーンの社長が境内で正午に黙祷をささげていました。
また、金美齢氏が演説をされていましたが
氏の一言一言に参拝客から大きな拍手。
台湾が今、「生活第一」と美辞麗句を謳った国民党、つまり中国に飲み込まれようとしている、
日本もまさに同じ状況である、しっかりしろ、と喝を入れられてましたが
本当にその通りです。
...だからといって、私にいったい何が出来るのかわかりません。
今日も民主党が推す「外国人参政権」に反対する署名などするのが精一杯でした。
ですが、この今の平和は先の大戦で戦った方々の上に築かれたものであり
そのことは絶対忘れてはいけないなと思うのです。
アーリントン墓地という戦死者を祀る場所がアメリカにあります。
靖國参拝に文句言う人は、アメリカの大統領が墓地を参拝した時にも文句を言うのでしょうか?
言いませんね。
他国の事だから、、、というのでしょうか。
でも靖國は他国からとやかく言われています。
というかそれを良い事に自国でとやかくいう輩が多すぎです。
だからこそ国家元首である総理は毅然と参拝すべきです。
...しませんでしたね。
残念です、本当に。
トホホ、ですよ。
選挙戦に良い方向の流れが出来たでしょうに。
ちなみに私はアーリントン墓地にも参拝したことがあります。
敵国ではありましたが、皆、自国を守るために必死だったということは同じだったのではないのでしょうか。
いずれにせよ、戦争なんて1つもいいことないですから
二度と起こしてはいけないと思います。

それでも本当に大勢の参拝客を見て、少しだけ安心しました。

半旗。弔意を示します。

毎年この年になると「加害者としての日本」みたいな切り口の番組ばかりで反吐が出そうになります。
物事の一面だけを取り上げるのは、そろそろやめてほしいものです。
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