写真家の
ルシールとその愛娘ちゃんと夜桜の下を散歩しました。
平日にも関わらず夜にも関わらず大勢の人が愛でつつ歩いていましたよ。
でももう風が吹くと思いっきり吹雪いています。
それもそれでオツです。
まだまだ楽しめます。

ルシールとdinnerの後、花見酒の予定を控えていたため普段着モードの着物です。
伊勢木綿、という木綿の着物。お酒こぼしても泣きません。
結構地厚なので全然寒くない。
帯は結城紬。茨城の結城が産地のとても暖かい布です。
小物でピンクの帯〆などにしようかと思いつつ
先取りで「新芽」を~と思い若芽色の小物で統一。
桜が咲いてるので季節を先取りする着物コーデでは桜の帯などは締めなかったですが
足袋に桜の刺繍、長襦袢が黒地に桜吹雪のもので、見えにくいところに桜を取り入れております。
...で、花見酒。
男女5人で呑んだのですが、約1名、素晴らしく美味しい日本酒を用意していてくれたため、
調子こいて呑んでしまいました。
よって、またまた記憶が欠けて、、、、、一体どうやって帰ってきたんでしょう。
反省してもまたやるのでしませんが
もう桜の時期は仕方ない....です。
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