
先日の相撲観戦の後の流れで神楽坂某所へ。
いつも旨い酒が呑めます。肴もうまい。肴は店主との話も含まれます。
最初の一杯。
『瀧自慢 大吟醸』三重の酒。旨い。
旨いとしか表現できない私はソムリエにはなれません。
ラスト一杯もこれをいただきました。
隣は『酔鯨』from高知。まゆちゃんオーダー。

日本酒をしこたまいただくときの心得。
「水を飲め!」酔いません。醴泉の仕込み水。がっつりいただきます。

必ずいただく刺身。まぐろもいろ~んな部位を。ウニがいつも旨い。他で食えなくなります。
刺身には日本酒以外の酒は合わないのでは?と思いますがいかがでしょう。

まぐろカマ焼き。これもいつも頼みます。

『松の司 雄町 大吟醸』from滋賀。

『松の司AZOLLA』。

いつも頼む『磯自慢 大吟醸』。静岡の酒です。魚に合うように出来ている、、、と勝手に思っています。

『雨後の月 大吟醸』呉の酒。3杯ほどいただいた気が。
広島に美味しいお酒が多いんですよね。なんとなく意外。
呉は幼少の頃より馴染みのある町です。
え~、中山大臣の
日教組=ガン、とのGJ発言についてやらメンズの話やら、結局いろいろと盛り上がり予想以上に呑んでしまいましたがまったく翌日に残らず!
記憶も、なんとなく消えてない気がします。

翌日は酔っぱらいの姿は封印して、姪の日舞の浴衣さらいを見学に。
毎年恒例でオバとしてなぜか見学。
姪の顔は少女マンガ仕立てにさせていただいておりますが実際は凛とした美人。
着物は面倒だったので大島&知念さんの紅型コーディネート、前日とまったく同じ、、、とはいえ帯揚げ&帯〆といった小物の色使いを
緑→
紫に変えました。
こちらはお師匠さんのお宅なのですが、邸内に舞台があり、ふすまも見事。
相撲も通ってらっしゃったとのことで、よくご存知。
とにかく江戸っ子で伝統芸能に携わってる方のシャキシャキ、スカっとしたお姿はかっこいいです。
2週間後には自分も
端唄の舞台があります...出番はたった5分ですけど。
姪っ子が若手で期待されてるのは当然ですが、私のような年代ですら超若手扱い、これまた期待されているのです。
かつては近所を歩けばどこからも三味線の音が聞こえてたそうですよ。
そうそう、このブログにも時々登場するフランス人の友達の家は都内でも風情のあるところにあって、午前中いつも三味線の稽古が聞こえて来るそうで彼女はいたくお気に入りみたい。
悪くないですよね、そういうの。
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