
素晴らしい...さすが岩手...。
JR東日本が人に不快感を与える恐れがあるという、バカ丸出しな理由で掲示拒否をされたことで一躍有名になりました
蘇民祭。
JR東日本の人全員がではないでしょうが、なんという西欧文化まみれ精神。がっかり。
去年より岩手大好き女な私はもちろん注目しましたよ。この
男汁炸裂な
縄文な迫り来る迫力はなかなか出そうと思っても出せませんっ。このポスターが街に貼られているということだけでワクワクしそうでうらやましい。
この写真を撮った方も撮られた方も、どうか今まで通り普通に祭りを撮り、祭りに参加していただきたいものです。
おかげで私も目標の1つとして今回の蘇民祭のポスターのように、
「日本文化をわかってないアホどもにセクハラ呼ばわりされるような」画を描く!というのも掲げることにしました。
待ち受け画像配信をしているのですが、こちらも実はエロ画には規制がかかるようになり肝心な部分(乳首であったり下の方であったり)が描かれてると配信できないようになっています。ですから最近はその手の画はトリミングしてばかり...。なんという....このようなアメリカ化は余計犯罪を生むぞ、と飛躍し過ぎかもですが私はそう考えています。かといって煽るようなものも描くつもりはありません。あくまでも
色は人生につきものですから排除できないというだけです。
今さら江戸時代より前の日本をそのまま当てはめる事はできませんが、飛脚とかみんな尻出して走ってたわけですよ、なんというかっこよさ!これを野蛮とかセクハラとかいうのは西欧目線だと思うのです。日本は日本の目線を保ちたい。
とはいえお祭りの本文は五穀豊穣を願ったりすることですからね。そこをわきまえつつ、敬意をここに表します。
私もね、毛深いんですよ。腕毛があまりにもすごくて電車で知らないカップルに笑われたくらいですから(fuck!)。
結局足の毛の薄い男よりひどかったスネ毛とともに永久脱毛してしまいましたが、今頃になって「
縄文の血の証だったのに...」と少々後悔しています。
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