
...という続きを書こうと思ったんだけど。本とかだいーぶ読んだんだけど。
まとまらないものです。まだまだ何か書けるところまで咀嚼できてない。
何度も同じことを言うようですが、簡単に大事なところをまとめてみると
◆戦いに敗れた者=悪者、ではないということ
同時に
◆勝者=正義、ではない
そして
◆歴史は勝者によって書かれる
ということ。この2点に気づくと、だいぶモノの見方っていうのは変わります。
鬼とは戦いに敗れた者であり、勝者の側によって悪し様に描かれる。...鬼とは呼ばれずとも今も続いています。
むしろ負けた側は、相手の強さも顧みず、自分たちの家族や民族、生活を守ろうと必死に戦ったカッコイイ人たちであることが多いような気がします(判官びいきか??)。
というわけで私は鬼が大好きだ!
つうか負けたからって自虐的になりすぎだよ、日本。戦ったことは誇りに思うべし。先祖を敬うべし。

...などと美しい黄昏を見つつ思ったのでした。
※これは
「電車くん」という大甕にある鉄ヲタ(特に模型)の聖地のような場所で撮った写真。
3日から営業していて行ってみたのですが、自分も
京急好きだし、少しは楽しめると思ったのが大間違い、一般人の入るスキなどありませんでした。
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