今年も7/13〜16に靖國神社でみたままつりが開催されました。
「すんごい祭なので是非一度行ってみてね」といろんな知人友人に声をかけていますが
実際行った方々は皆さん口をそろえて「あんなに人がいると思わなかった」「すごい!」と
想像以上だった的なことを言います。
本当にたくさんの来場者。
英霊に敬礼、というつもりで
そして英霊にまつりを楽しんでいただければというつもりで
私は毎年献灯+雪洞画奉納、とさせていただいています。
去年の画が頒布ポストカードになったという名誉に感じ入りながら今年も参加です。

夜になるとこの提灯が圧巻の美しさ!

こちらが今年の奉納画です。
昨年が荒ぶる魂、男神だったので今年は和魂(にぎたま)、女神。
富士山が世界遺産に登録されたのに乗っかり(?!)富士山の神様コノハナサクヤヒメを意識して。

雪洞画はいろんな方の揮毫、、、書や画、とても楽しいです。
この長州力氏の毛筆、すっっごく良いですね。ポストカードの10点に選ばれてもおかしくない!と思いました。

歌丸師匠の画力にもびっくり!
あとちばてつや先生、松本零士先生、他、いつも達筆な李登輝氏、
本当に毎年見応え十二分、とても面白いですよ、みたままつり!!

それにしても今年も来場者数すごかった!!

最後に私の出で立ち。
2回行きました。どちらも絞りの浴衣着て。
一度目は藤井絞りさんの、2度目は有松鳴海絞り。
大勢の浴衣姿を見ました。
ミニスカートか!!!というようなお端折があったりいろいろいろいろありますが
それでも何よりも、若い子が浴衣着てまつりに行く、、、、それだけのことがとても嬉しいです。
数年前のみたままつりの写真を見てみたところ...

今は亡き中川昭一氏の献灯の写真を発見(´;ω;`)
もどかしくイライラしたであろう3年ちょいが過ぎ
来る21日の選挙で少しは安堵の気持ちになるのでしょうか、天で見守ってるに違いありません。
右だの左だのすぐ言う輩が多いですが
国を思う気持ちに右左はありません。
真の左翼があまりにも少ない現状、国益を論じようにも議論にすらならないですが
少しずつ、また、ひとりでも多くの方々に、
英霊に対する認識を(表面的にとか報道で言われてるようにとかではなく)
掘り下げられますように、、、と祈るばかりです。