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ツバキアンナ

Author:ツバキアンナ
画を描いたり、意匠を考えたりしながら、酒呑み&そのためのランだけは頑張ってる日々。

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いつも年が明ける頃にはなんとなく春を感じる日が来るのですが、ここ数年わかりづらくなっています。天候の乱れせいなのか自分が鈍感になったのかどっちかわかりませんが。
今日ようやくその日でした。

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桜の樹ですが、よく見ると枝の先は膨らんでいます。着々と春。

「春永(はるなが)に」
という言葉があります。江戸時代の言葉かな?
春の日の永い時に、って意味だって。ゆっくりと、とかそういう意味だそうですが
ちょっと粋な感じで好きです。
まだまだ使えそうにないくらい寒いけど...。


餃子のニュースばかりで、逆に餃子を作りたくなった。
でも20個くらいすぐ食べてしまうので、体重が気になる今は自粛。

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朝からびっくり!ドアラが一面に...。
つい先日ドアラの本の予約をするという、シーンを支えるような行動をとったばかりなだけに余計びっくり。すごい。
サイン会がある名古屋在住の人がうらやましい。

普段は新聞買わない、というか購読していないんですけどね。さすがにこれは買いました。ドアラが一面に...っていうのもネット経由で知ったことなのです。


新聞。スポーツ新聞はそのスタンスがはっきりしてるからオッケーというか好感持てるのですが、一般紙はどうも納得いかないんです。

たとえば今日報道された餃子事件。22日ですよ、事件自体は。一週間何やってたんでしょうか。新聞だけじゃないですけどね。

先日、靖国神社で日の丸持って参拝した人がいきなり中国人に暴行され日の丸が踏みつけられ、けが人が出たという事件がありましたが報道されてない様子。

地球儀事件もありました。台湾が中国の領土となっているのです。さらに北方領土はロシアのものに。これに関する報道も及び腰。

どうして中国が絡むとこう...ジャーナリズムのかけらも見られなくなるんでしょう!
アメリカに対する牛肉の制裁のように中国にもやらないんですかね。こんなんで真の日中友好など笑止千万。

中国なくして経済が立ち行かない...というのであれば、なおさらきちんとした関係を築くべきではないのかしら?と思うのですが、現状のようにヘコヘコしてるばっかじゃね、だめだと思います。


というわけで餃子ですが、私の得意料理です。だから安心~と思いきや、皮は普通に買っています。一度皮の手作りにもチャレンジしたのですがブ厚いことこの上なく、具よりも存在感が出てしまったので以後作っていません。安全には手間と時間がかかるのですねぇ...。




武相荘、という白洲次郎が妻である正子と晩年を過ごした家で、いまは一般に開放しているお家があります。これまでかれこれ3度訪れました。春には春の、夏には夏の..と季節の植物と情緒が見られる、こじんまりとしていて本当に心が落ち着く場所です。
1人で行っても楽しめるので、心を落ち着けたいという時にオススメ。

武相荘だよりというメルマガを購読していて、いつもいつも納得することが書いてあり、ウンウンとうなずきながら読んでおりますが今回は本当にうなずきまくりました。

こちらを勝手に転載させていただきます。

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 この頃の学校トラブル報道を聞くにつけ、一部の親は学校に過度の期待をし、家庭における

それ以前の躾を放棄しているとしか思えません。


そんな中で、不人気になった大相撲が始まり“横綱の品格”が問題になって、世の中

品格流行りですが、50年以上前に白洲が“アマとプロ”という随想を新聞に書いているのを

見つけました。


それは春の六大学野球で、選手が審判をこづき出場停止になった件で、白洲は不愉快な

出来事だがあながち選手だけを攻める気にはなれず、そもそもの原因は近年プロとアマの

スポーツを混同しているからで、プロスポーツは他に適切な言葉が無いがスポーツではなく

見世物に過ぎないと言って居ります。


プロの技術は当然のことながらアマより格段高く正に見るに耐えるべきですが、白洲曰く、

その目的は全然違ったものだと言う認識を当事者も一般の人も持つべきで、ジャーナリズム

も協力して啓蒙すべし、いっそ英国のようにその競技に関する限りアマは紳士であって、

プロは芸人であるとの建前に戻ったらどうだと書いております。


ちょっと言い過ぎの感もありますが、殺し合いの技を精神の鍛錬によって武道に仕上げた

日本の文化は大切にしながら、いっそ相撲は国技などと言わず、この頃は“しょっきり”も

下手になったねえ、と鍛錬したプロの技を気楽に愉しんで見ては如何でしょうか。

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そのとおり!次郎氏の大人っぷりのわかる随想ですね。

スポーツ、って横文字を使った時点で何か違っちゃったんじゃないでしょうか。
相撲だってもともと神事ですしね。八百長もくそもないわけです。
八百長だ~っって騒ぐのはスポーツだという認識に立ってるからですよね。う~ん。

柔道だって「スポーツ」という枠組みに入れてしまって何かが崩れた気がします。
いつだったかどこかの国の人間が柔道の前の「礼」をしないと言う場面をTVで見ました。
柔道という型を輸入した時に、武道で大切なその芯にある精神までは取り入れなかったんですね。
もちろん全員が全員無礼だということではありませんが、その無礼なバカ外人には呆れてしまいましたよ。


話は少しずつそれますが
去年NYでたくさんの日本料理屋を見ました。
さらにそこには名だたる純米酒がズラーーーーーーーっと並んでいたのです。
もちろん出てくる料理は和食です。ですが和食や日本酒に込められた一万年以上に渡る日本人の知恵に基づいているということや精神性までは輸出できていなと感じました。捕鯨問題など出てくると余計そう思います。
米の一粒一粒に神が宿る...ってことを考えながら作ってるんだぜ、等くらいは言った方がいいと思うのですよね~。
そして神をGODと訳すのもやめたらどうかしら?と思うのです。神をKAMIとかKAMISAMAとかにして日本語のままで紹介する。
そうするとジーザスとぶつかることなくご紹介できるのではないかしら?

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というわけで昨夜の旨かった日本酒、御湖鶴(みこつる)。諏訪の酒。
初代創業者が諏訪湖に飛来した鶴を夢に見てつけられた名前だそうです。縁起イイ。そして旨い!
可愛い酒器。酒を変えるたびに自分で好きなお猪口を選べるのです。銀座の「おかだ」というとても美味しいお店でいただきました。

金曜の夜は新橋にて高校時代からの友人たちと新年会。ほぼ忘年会で会ったばかりのメンツで代わり映えしないんだけど、何がどんだけ楽しかったのか、気づいたら朝の4時!うわああ。そういえば4軒くらい渡り歩いたし、でもどの時点でアルコールの沸点があったの?割と最初の方から酔っぱらったんだと思う。おかげでお昼に起きたらおっそろしいほどの頭痛。二日酔いです。こんな頭痛いのは久しぶりですよ。
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まだ酔う前に撮った新橋の一角。良さげなお店たくさんあります。

でも土曜には3つも約束があったんで、痛い頭を抱えてしまったから洋服のつもりだったのが何か着物を着ろという天の声が聞こえたのでサササと(うそ、鈍い動きで)着替えてどうにか出かけました。途中で頭痛薬を買って。

3つの約束すべてが外人との約束でした。頭痛で日本語もままならないのに。

1つ目はフランスの新聞リベラシオンの記者さんと。彼が考えている企画で私の画を...というお話。こういうのはなかなか結実しないんだけどとりあえず実現したら面白そう。

2つ目は6~7年前に西麻布のBlack Roseというかっこいいお姉ちゃんがいっぱいいるバーで知り合いって以来友達になったアメリカ人のおっさんと。私が二日酔いで...と言ったら、彼も「朝3時まで呑んでて二日酔い」とのことでした。

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大門にあるTolman Galleryというギャラリーに行きました。ここは日本人のアーティストの画や版画を主に扱っているのですが、普通の日本邸宅をそのままギャラリーにしています。おばあちゃんち、みたいな感じで、廊下もギシギシ言うし、風情があり、顧客がほとんど外人というのもうなずけます。

ここで扱っている作家さんでシノダトウコさんという94才(だったかな?)のおばあさまの作品をたくさん拝見しました。

そして、ちょうど額装が終わったばかりという作品を見せていただいたのですが...
す、すごい!!

抽象画の良さ、って実は今まで全然わからなかったんです。浮世絵が好きというくらいですから、具象画にしか興味なかったんです。ところが初めて今日ショックを受けました。シノダさんの作品の圧倒的な強さに完全に飲み込まれてしまったのです。

写真に撮ったりもしましたがそれだと伝えられないと思い控えます。
作品は2枚で対になっているもの。縦は私の身長くらい。金とフレームの中に金地の、銀のフレームの中に銀地の作品がはめられていました。そこに描かれていたのはたった3本の墨の深い漆黒の線と別の1色の線のみ。
ほぼ余白ながらも黒い線は本当に力強く確か
恐ろしく静かでありながら、エネルギーに満ちた作品でした。

この画に見合う財と家をお持ちの方っていうのがいるんですねぇ。この金銀の作品は飛行機に乗ってロンドンの顧客のところに行くそうです。一緒に行ったオッサンもシノダさんの作品をお持ちだそうで。「日本人は日本人のアートの良さがなぜかわかってない」という台詞を何度も聞きました。

とはいえ、日本のお家では絵を飾る習慣は無くても、たとえば庭に咲いた花を生けてみたりとか、トイレにも小さい一輪挿しがおいてあったり、道路の脇にも植木鉢をおいてみたりとか、どんなに狭い場所でも自然を愛でる習慣があって、それはとても美しいと思うのですよ。私の親も絵には無頓着ですが、玄関の花は忙しくてもいつも生けてある。

そして浮世絵から始まりマンガにいたる印刷物の底の厚さというのはハンパないと思うのです。

画家にとっては外人相手の方が...という部分はあるのでしょうし、前は私も「日本で絵を売るのは難しい」というのを聞いて「ダメじゃ~ん」くらいに思ってましたが、最近は「それが日本ですからねぇ」と思うようになりました。

とはいえ、このような古い家をそのまま大都会のビル群の中にきちっと残しておく努力をしてくれてたりする外人は少し見習わなくてはいけないなとも思います。我々日本人はあって当たり前~という感じでなかなかね、自分たちの価値に気づきにくいのです。

でもって翻ってツバキ自身はどこにどう向かうのか?こんなことも考えさせられたりして、頭痛で脳の働きが鈍かったというのに。

そういえばご高齢の作家さんといえばつい最近、片岡球子さんが103才でお亡くなりになりました。恐ろしくパワーのある作品を描かれていた方です。ご冥福をお祈りします。


さて3つ目はイタリア人ととある彫り師の方の誕生日を祝う会にお邪魔するので人形町へ。

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う、うつくしい!和彫りの美しさを目の当たりにし、頭痛もどこへやら。ホンモノの桜吹雪の美しさは尋常ではありませんでした。

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勝手にこのように写真を掲載してよいのかわからないのでトリミングして一部だけにしてあります。本当はもっとたくさん撮らせていただきました。見て下さい、これはまだ仕上がっていない筋だけだというのに、すでに男汁炸裂。

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顔ぼかしたら余計怪しい写真になりましたが、良いのか悪いのかわからなかったので一応。左が友達。右は今回お世話になった方です。本当にありがとうございました。

全身にびっちり刺青が入った男衆がずらっと並んだ景色は圧巻でした。
浮世絵にも鳶や火消しなどが刺青を全身に入れてる様子が描かれたものが多くありますが、こんな感じだったんでしょうか。
これぞ彫り物の極地!音楽やってる友達などが絵をいれてるのはいろいろ見てまいりましたが、なんというか、それとはまた違う。やはりこの和彫りをビチっと入れるには男としての覚悟などなど、必要なものがたくさんあるんだろうなぁと。すごい。入れてる人みんなかっこいい!

入れ墨にしても着物にしても、なんであっても日本文化の仕事って本当に細かい。そして作る側と手にする側双方に根気がいります。着物は作る過程はもちろん、着る方も洋服よりは手入れなどややこしいですよね、楽しいけど。
入れ墨は入れる彫師さんの根気ももちろん、彫られる方の方も数年かけて通い、痛みに堪えて自分の作品を得るわけです。はぁ~(ため息)。

アルコールでふやけた脳に眼福。衝撃を2ついただき、刺激のあった良い日でした。
長くなっちゃいましたね、最後まで読んでくれてありがとう。
雪!雪だ!
と、夜から待ち望んだ雪の降る景色に小躍り。服の袖に雪が落ちるのをじっと見てると、たまに結晶がきれいに見えることがあります。あれが好き。

雪が降ると、いつも10年以上も前に降った大雪にもひるまず止まらなかった京急のことを思い出します。あの日のちょっとした切ない思い出とともに...。



今朝、窓からの白い景色を見て、寒いのになぜか「ベアレン飲みたい!」と思い立ったのです。ベアレンとは盛岡の地ビール。去年の夏に初めて岩手に行ったころに飲み始めたのですが、美味しいので時々通販で購入していました。

ところがサイトに飛んでみて....あぁ、この寒いのにビール飲みたいと思ったのは虫の知らせだったのでしょうか、タンクが爆発する事故があったとのこと。。。。楽しく見ていた雪景色は一変して寂しいものに変わりました。

創業当時よりお勤めされていた従業員の方がお亡くなりになったという記事。
あぁそんな.......。



心よりご冥福をお祈りいたします。
そして、本当に大変だと思うし、簡単なことではないと思うのですが、またあの美味しいビールが飲める日が来る事を心待ちにしています。酒好きだからということもありますが、それ以上に、どんな分野でもコツコツとまっすぐにモノを作る方たちを尊敬してやまないから...です。


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♪あらい~ぐ~ままままままままま
 まんと~ひ~ひひひひひひひひひ
 ひとこぶらくだだだだだだだだだ
 っくすふ~んどどどどどどどどど
 ど~も!

とCMでやっててびっくりです。何だか知らないけど車のCMか?

なにやら、やたらお洒落な唄みたいになってるけど
私が中学生の時に愛していた横浜銀蝿の曲ですよ。
正確にはTHE CRAZY RIDER横浜銀蝿ROLLING SPECIAL

ちなみにこれは動物編ですが、女の子編があって
♪あけ~みみみみみみみみみ
 み~さ~よよよよよよよよよ
 よ~しえええええええええ
 え~つこここここここここ、、、、

ラストの台詞は確か「今夜は帰さないぜ」とかだったような気がします。

いまだに私がベース弾く時のウォーミングアップ曲は
『ツッパリHigh School Rock'n'Roll』だし。
三つ子の魂百まで、は大げさですがこの頃聴いた曲は忘れませんね。


そう、ちょうど今、同世代の人間がメディアやら何やらの制作部門で決定権を持ち始めているんだなぁと改めて感じたのでした。
最近始まった『貧乏男子』のプロデューサーも高校時代からの友人だし。
最近発売された日産GTRの担当者も同じく高校時代からの友人だし。
私ももう少し、否、もっともっとがんばろーと思いました。
GIRLって年じゃないですけど。ストーンズの曲です。が、肝心のストーンズのCDが家の中で紛失して以来まだ見つかりません。METALLICAも聴きすぎて最近落ち着かないので今はモダーン今夜の『名犬ジョディ』をリピして聴いております。ららーらーらーららーらーららーららーー。


今日はどーでもいいダイエット話でも。というのも私はこの3年で3kg太ったんです。というか1年前にいったん3kg減らしたので(病気と時差ボケで)厳密に言うとこの1年で3kgです。元々太りにくいせいもあり、一旦増えるとこれが減らない減らない。テコでも動かない。

3kgというのは何となく1単位のような気がします。S→Mサイズとか25→26インチ、という1つの壁を越えます。おかげで手持ちのジーンズはストレッチのきいてる伸びたやつ以外全滅です。

あとなんて言うか後ろ姿がモサーリしてる。我ながらヤな感じ。

着物着てるとわかりにくいですが、ジーンズは体型の変化をつかみやすいです。特にストレッチ性無いもの。今日たまたま近所のセレクトショップでストレッチ性のないブラックジーンズを見つけてしまいました。現サイズので(涙)探していたのです。ATTACHMENTという国産のブランドのです。ボタンフライが気に入りました。でもお尻でかっ!と試着して思いましたが店員さんが「かっこよく履いてますよぉ」と言うので睡眠術にかかったように購入。これがまた合わなくなったら最悪なので気をつけなきゃ。このジーンズも、正座は出来ません。血が止まる。

というか、3月下旬までに3kg痩せようと思っているのです。そう、これが言いたかった。
こっそり思ってるだけだとムリそうだからこの場を借りて宣言してみました。

1ヶ月1.5kg。楽勝~..........................。どうやって?運動?週1、2回プールでクロール2km泳いでます。食べるの減らす?無理。日本酒呑んだらお腹空く。う~ん。うーん。

まずは「21時以降食べない!」に挑戦してみます。これくらいなら出来そうじゃないですか?明日から。あ、明日はもう出来なそうな予定が入ってる...。なので明後日から。...う~ん、なんというユルユル。STUPID。GIRLじゃないが。

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打ち合わせ中。お気に入りの岸文大島さんの大島紬。着物は超柔軟にサイズ変化に対応するからダイエットに向かないなぁ。それでも楽しいから着るけどね。暖かいし。
とにかくこのアゴのゆるい線を正す!2ヶ月半で!
今年成人されるみなさん、おめでとうございます。

成人式と言えば1月15日、というインプットが抜けません。そもそもハッピーマンデーとかいって3連休を無理矢理作るのはどうかと未だに思っております。

振り返って自分が二十歳のとき....あ...着物着てないです。あ...これが原因で当時つきあっていた人と大喧嘩したことを思い出した!今思えば振り袖着て、写真撮って、っていう一通りのことを満喫しておけばよかったと思います。すぐ人と違うことをしようとかいうことに一所懸命だったのかもしれないです。若気のなんとかですね。

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だからというわけではないですが、今年の初詣がそれっぽく。この毛のショールは成人式独特な雰囲気がありません?親がかつて買ってくれていたのを放置していたのですが、さすがに悪いと思い身につけてみましたよ。着物もまたタカシマヤでムカーシ親がいざと言うときのためにと誂えてくれた訪問着です。雪がちらついているように見える模様が気に入っています。雪に見えるのは実は菊。でも菊だけだと秋にしか着られないので(厳密にはですが)、その配慮なのかアヤメの柄も入っています。春にも対応できるように。

かつて男子の成人式とも言える元服は15才の時。昔の人はだいーぶ大人だったのでしょう。ハタチの時ならまだしも、今もって子供っぽい自分を思うとなんだかとても恥ずかしい限りです。


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参拝してまいりました。こちらは自分や自分の周りの人のためというより、もっと大きいもののためのお祈りをするため。閉門間際だったのですが、閉門の時に閉門の合図として太鼓を叩くのです。澄んだ空、キンと冷えた空気に響いた音色はとっても荘厳で、気持ちが1つ鳴るたびに落ち着いていきました。



さっ!これから個展のための打ち合わせです。上記の初詣以来、今年一度も着物を着てないし、作業も今日は集中して順調に進んだし、さらっと着て気分転換しようかな、と。
個展に合わせて椿も乃の新作も制作中です。
さて、先日の3連日の呑み食いの一部。その後遺伝子のお話をば少し。

ライターのMちゃんと神社談義しょーもない地球儀への怒りに燃えた神楽坂。
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磯自慢。3種類呑みましたがどれも美味しかった。何でも美味しいんですが。

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「つず久」の鼻が痛くなるわさびめし。くせになる。御飯はお釜で炊いてるし、ワサビはおろしたて。日本酒と一緒に。

打ち合わせと称して
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中目黒のビストロミカミというフレンチビストロで。これは鳥のムース。白ワインと。うんっっっまあああい。ここはウニのパスタが美味しいです。というかどれも美味しいのですが予約しないとなかなか入れない。この日はたまたま覗いたら空いててラッキーでした。


酒の席での初対面の席で「お酒はお強いのですか?」と聞かれると「え....と」とどう答えていいかいつも困ります。初対面の人に対して「呑めます」と答えるのってなぜか抵抗が...。ところで、どれくらいの酒量をもってして「呑める」というのでしょう。

ちなみに酒の強さは遺伝子で決まっています。アセトアルデヒドを分解する酵素、NとDの組み合わせなのです。Nは呑めるのN(うそだけど、そうやって覚えた)。DはダメのD(うそだけど、そうやって覚えた)。

NNの組み合わせは呑める人。DDはまっったく呑めない人。NDは少し呑める人。NNの組み合わせは東北に多いそうです。そう、Nは蝦夷..縄文人のDNA。といっても南にも多いです。そしてNNは日本人の50%以上いるそうです。というか大陸からやってきたであろうD遺伝子自体が突然変異だそうで。白色黒色人種どちらもほとんどDは持ってないとのことですが...。遺伝子から歴史が見えるのです。面白い。私はまぁ...家系を見ても呑めない人いないし、NNなのでしょうか。


さて今日のタイトルはSHOGUNの『Otokotachi No Melody』をもじってみました。女子呑みが続いたのと、今日も女同士で盛り上がったので。ダッシュ村とかよくSHOGUNの音楽使ってますね。

作業の一段落が12時頃だと自分で気分転換のために料理するのですが、2時頃になると作って食べてすぐ夕方になってしまうので外食しちゃいます。今日のランチはよく行くマダムキコさんで...そしたら平松昭子さん栗原貴子さんがちょうど目黒川近辺をInRedの連載のためのロケハンしていたところに偶然ばったり!こんなこともあるのですね。美味しいパスタを食べつつ、男と女についてやら何やら話しながらちょうど作業一段落した後のよい気分転換になりました。

男とガッツリ呑むのも楽しいですが、女同士のキャピキャピ(語弊があるが)なのもまた良し。

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...という続きを書こうと思ったんだけど。本とかだいーぶ読んだんだけど。
まとまらないものです。まだまだ何か書けるところまで咀嚼できてない。

何度も同じことを言うようですが、簡単に大事なところをまとめてみると
◆戦いに敗れた者=悪者、ではないということ
同時に
◆勝者=正義、ではない
そして
◆歴史は勝者によって書かれる
ということ。この2点に気づくと、だいぶモノの見方っていうのは変わります。

とは戦いに敗れた者であり、勝者の側によって悪し様に描かれる。...鬼とは呼ばれずとも今も続いています。
むしろ負けた側は、相手の強さも顧みず、自分たちの家族や民族、生活を守ろうと必死に戦ったカッコイイ人たちであることが多いような気がします(判官びいきか??)。
というわけで私は鬼が大好きだ!
つうか負けたからって自虐的になりすぎだよ、日本。戦ったことは誇りに思うべし。先祖を敬うべし。


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...などと美しい黄昏を見つつ思ったのでした。
※これは「電車くん」という大甕にある鉄ヲタ(特に模型)の聖地のような場所で撮った写真。
3日から営業していて行ってみたのですが、自分も京急好きだし、少しは楽しめると思ったのが大間違い、一般人の入るスキなどありませんでした。
オオミカジンジャと読みます。3日に行ってきました。

何で行って来たかというと、この神社には「」がいる!と聞いたからです。でもこのっていうのはこのブログでも何度か書いてますが、角があって虎柄のパンツの~ってな鬼ではありません。一言で言うと歴史の敗者です。勝者に勝手にあしざまに、害を及ぼすみたいに言われた人たち...。

大甕神社に祀られている鬼は天津甕星(天香香背男ともいう)という神....神といっても実在した、土地を治めていた人です。

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かっこいいたたずまいの鳥居。

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この神社のある岩山全体に天津甕星が宿るそうで、「宿魂石」という立て札が。

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裏の岩を登っていった先...高いヒールでは登れないような岩でしたが、そこにあるのがこのお社。

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神社の由来の説明書き。○神甕星香々背男、とあるのがわかるでしょうか。○の部分は明らかに消されていて、同じようなところが数カ所あったので気になって神主さんに聞いたところ、「悪神」と書いてあったのをそれは違うということで消したそうです。誰かが抗議したのかも(笑)。わかります、負けた=悪、ではありません。もしかして負けた方が正しかったかもしれないし。

ちなみにおみくじは「吉」。吉と小吉ってどっちがいいの?でも吉にしてはかなーり良い内容でした。
願望:人の助けで調う
などなどどの項目も良いことばかり!旅では良い出会いもあるし、幸せもあり、縁談も整うそうです。

お参りした後地図も持たずに、ぷらぷらと歩いていたら今度は別の神社を発見。

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泉ヶ森神社。ご祭神は天速玉姫命。参拝して、ご祭神だけ記憶してまたてくてく歩く。

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やや!神様と同じ名前の醤油を作ってるお宅がある!ということで、正月にも関わらず迷惑かえりみず行ってみると、おじいさんが1人ひなたぼっこをしていました。醤油を作ってる場所が見たい、と言ったら快く見せてくれました。

正直、大甕という町の町並みはどうも...味気ないというか、最近建った家ばかりで足を止めなかったのですが、このお醤油工場のあるお宅は蔵もあり、またお宅の中を「見てってちょうだい」とおばあさまが言ってくれて拝見させていただきました。これが立派な日本の家!梁などを残してモダンにリフォームしていますが、昔は建築業を営んでいたとのことで、細部までこだわったお部屋がいくつも!同じ家を建てようとしたら億単位のお金がかかるでしょう。見ず知らずのいきなりやってきた怪しい人間にここまでしていただいて、、、嬉しかったです。神のお導きとしか言いようがありません。醤油もお土産にいただいてしまいました。。。お礼をしなくてはですね。

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いっぱい写真撮らせてもらったのですが、1枚だけアップ。どう、この障子の細工の見事なこと!お手入れも大変だと思いますが、本当に手の細かいカッコイイものでした。

頭をひたすら下げてお礼をした後、またてくてく歩くと...
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おおおおおお、美しい!

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海が待っていました。しばし海をボケーーと眺めてました。泳ぎたくなる透明さ加減。

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もう超イイ天気。冬の寒いのは苦手だけど、この冬独特の抜けるようなは大好きだ。この像はかつて漁業(イワシだったかな..)に革命を起こしたなんとか芳松さん(記憶曖昧)という人のだそうで。海を見つめ見守っています。

ここまででこんな長くなってしまった!
大甕に行って改めて考えたに関しての話はまた次回~。
昨年の8月に鬼を知って以来、鬼アンテナが出来て、見える風景も変わり、変化が続いています。
茨城にある大甕神社に参拝して来たのでその話を...と思ったのですが、時節がら、モチの話を先にいたします。

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父作の鏡餅。毎年モチも自宅で作る家に育ちました。
の丸モチで正月気分をいつも満喫しています。

この鏡餅...なんで鏡餅というのか最近知りました。カガミ、のカガ(カカ)は古語では「蛇」を表すのですが、ミ→身=カガミ=蛇の身体、ミ←メ←目=カガメ=蛇の目、という説があるのです。(参考文献:「蛇―日本の蛇信仰」 講談社学術文庫) もしいわゆる「鏡」だとすると、2段にする意味が不明とのこと。そしてこの△になってるのはまさに蛇がとぐろを巻いてる姿。もしくは上からみるとまさに蛇の目のようだ、という説です。

もう蛇好きの私はこの説を知って狂喜!いや、狂喜は大げさですけど、本当に嬉しいんです。めでたさ100倍になりました。

蛇は一度だけ触ったことがあります。かつて通ってたアメリカのハイスクールで、生徒が一人蛇を持って来たんです。フリーダムにも程がありますが、他の生徒はみな「NO~~~~~!!!」とか言いながら騒いで逃げたのですが私は触らせてほしいとお願いして手の上に乗せました。今でもその不思議な感触覚えています。といってももんのすごく小さい蛇ですけど。大蛇を身体に巻く人に憧れてましたからね!

だいーぶ昔ですが飼おうと思ったことすらあって、「ヘビの飼い方」なる本も読みましたが、餌として生きたネズミが必要とのことですぐあきらめましたけど。

蛇って交尾に24時間かかるんですって。オスとメスがしめ縄のように絡まったまま1日!
なんと濃厚な!
そう、そのしめ縄もまさに蛇の交尾をしている姿であり、豊穣を願った古代の日本人の祈りが表されているのです。

というわけで、おめでたい正月、めでたさを満喫できるのであれば、めいっぱい味わいましょう。本当は三が日くらいお店も何も休んでいいと思いますけどね。2日から営業開始の店とか結構多いですよね、クリスマスモードなんてかれこれ1ヶ月も続くのに、どうかしてますよ!みなさんは楽しく過ごせましたでしょうか?佳き一年の幕開けとなりますようお祈り申し上げます。


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ちなみに年越しソバも打ちました。相変わらずソバは本当に難しくて全然上達しません。細く長く~の意味があるのにどうしても太く短く~になります。一つ一つの作業は単純なのですが、仕上がりはいつも無惨!ソバ職人さん本当に尊敬します。

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あけましては結構な春でございます。


この一年が、みなさん、そして私と私の周りにいる人すべてにとって佳き年でありますように...。
この素晴らしい初日ノ出を拝みながらお祈りいたしました。


平成20年  初春  ツバキアンナ
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