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ツバキアンナ

Author:ツバキアンナ
画を描いたり、意匠を考えたりしながら、酒呑み&そのためのランだけは頑張ってる日々。

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また、岩手に行くことと相成りました。天気があやしいですが、本命は28日。晴れますように!何しにいくかというと、郷土芸能ツアーです。鹿を見に行きますよ!また鬼&鹿に会えるかと思うととても嬉しいです。


話は飛びますが来年、個展10年ぶりに開催する話が浮上。春頃、桜の咲く頃を目標にしてみようかと。




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今宵は...十三夜?十四夜?飯田橋にて撮影。

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本日は吟醸酒の会があり、またもや、しこたま呑んでまいりました。知人の実家の酒蔵や、父親の実家の近くの酒蔵など、なんとなく親近感のわく蔵がいくつかありました。

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こんな感じで。

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こちらはお土産。会津若松のお酒だそうです。縁起のいい名前ですね。

日本人なら日本酒!と思うのですが、こんなこと言う私も日本酒を呑み始めたのは1年前ですから偉そうなことは言えた義理ではございません、たった1年前です、酒的に無駄にした時間があったのではないかと思うと自分に腹が立ちます。小西酒造さんとの縁がなければ未だに呑んでなかったかもしれないと思うとぞっとします。ワインも楽しいけど焼酎も楽しいけど、米!日本人なら米。米と水だけで作る日本酒は、1万年の縄文時代を過ごした自然を神と畏怖する原日本人のDNAと、大陸から来た農耕文化の良い側面とで折衷してできた最大の文化だと、私は思うのです!すみません、酔っぱらいです!

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『火怨~北の燿星アテルイ』高橋克彦著、読了。私は普段3カ所で本を読んでます。風呂場(文庫本のみ)、寝る前に寝室で、電車の中。常に読書はそれぞれの場所で1冊ずつ並行して進行している。

火怨は風呂場で読み進めていた。これは東北の蝦夷の民が大和朝廷軍に健気に抗って、最終的に数で負けてしまったという結末を知っていたので、なかなか読むスピードを上げられなかった。悲しい結末が待っているのがわかっていたから..。

高校生時、世界史を選択していたせいで、日本史は基礎的なことしか知らなかった。8cあたりの東北の歴史は「坂上田村麻呂」しか知らなかった。だけど、今夏、岩手に行きを知ったことで、鬼呼ばわりされていたのは誰?なぜ?という疑問を持ち、それが蝦夷の民だったことを知る。なんで鬼なのか?朝廷に簡単になびかなかったからである。言うことを聞かないからといって野蛮呼ばわり、人にあらず呼ばわりされたのだ。大陸から来た民族のどれだけ横暴だったか...、本当の鬼はどっちだよ?
日本に元々住んでいた蝦夷の民が自分たちの暮らしや家族を守るために戦うのは当然だ。たとえば今の憲法9条を世界遺産にとかバカなことを言ってる人間に、この誇り高き先住民のことは永遠に理解できないだろう。
蝦夷の民はそれでも、決してこちらから戦いを仕掛けることはしなかった。東北エリアで金が採れると聞いて征圧しようとしてきたのは朝廷側である。勝手過ぎ。欲にまみれすぎ。

蝦夷の民は、長であったアテルイは、別に戦などしたくなかった、ただ家族と民を守るため、少なくとも朝廷と平等に和議が出来ればいいという思いで守りぬいた。朝廷軍にくらべればだいぶ少ない数の兵で、20年も守りきった。かっこよすぎて、悲しすぎる。

最後までかっこよすぎなアテルイやその側近たち。これが先人たちの姿です。見習うべき点はゴマンとあります。そして体制に逆らう彼らこそ真のパンクス!

ここで勘違いしてはいけないのは、体制に逆らうだけではパンクスじゃないということだと思います。何でもとりあえずNo No言ってればいいと思う野党のような存在はパンクからほど遠いです。

平和ボケして、「他国に無理矢理攻められる」とか「知らず知らずに侵略される」ことなどあり得ないと思っている人のなんと多いこと。日本は歴史上、節目節目で侵略されています。弥生時代も元々はそうですね、蝦夷もそうでした、黒船然り、そして今もそう。外国人に優しくする前に、自国をきちんと国としてまずは固めるべきです。戦後、敗者である日本は他国人に犯されっぱなしですよ、怒!「火怨」のラストを読みながらそんなことを考えていたら、涙がとまりませんでした。サムライだけが日本男児ではない、と再確認。

まぁこんな小難しいことを考えずとも、すっごく平易な文章で書かれていて読みやすいですし、小説としてとても面白いです、読書の秋にいかがでしょうか、おすすめ。

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秋の花。

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もう1つ秋の花。

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秋の実り、里芋。フグリっぽくて可愛い。
仕事を終え、本当は靖国の例大祭に行くつもりでしたが間に合わず...、そのまま友達、Mちゃんとの待ち合わせの店@神楽坂へ。Mちゃんは、熊野地方や京都、神道、日本酒にとても詳しい女でして、そんなに回数は会ってないのに、お互い同じようなベクトルで興味を持ち、仕事に活かしているので、改めて意気投合し今日の呑みに至りました。

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グラスに入っているのは水。仕込み水。水を一緒に呑んでる限りは酔いません。静岡は焼津の酒「磯自慢」。美味しい。

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右は山口、萩の酒、「東洋美人」。左は東京の酒...昭島?かな?うろ覚えです。東京なのにお水が美味しいんだそうですよ。

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これは2杯いただきました、「磯自慢」の大吟醸(本醸造)一滴入魂、呑みやすく気に入りました。

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こちらも静岡の酒、「初亀」の古酒。古酒といっても低い温度で保存するととてもさわやかな味になるのですね。これも2杯いただきました。

写真を撮りそびれたものもあるので、だい~ぶ呑んだと思います。水も美味しかったのでグビグビいただいたせいもあり、見事に全然酔っていません。そう、お酒は水をいただきながら呑むのが楽しく呑むコツ。

今日の話題は大雑把に言うと日本酒、日本史、神道を中心とする宗教、政治、地方文化、陰陽道などについてです。例によって固い話を延々をしていましたが、短い時間ながらも盛り上がり来週もまた酒を呑むことになりました。

自分の目や耳や心で事象を検証できる人...酒を呑むならそんな人と呑みたい。少なくとも周りには何人もいるので幸せな酒を呑めてるんだなぁと思います。今日も美味しいお酒でした。お米に感謝、です。



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今夜も呑んでいました@銀座。手前は先日初めて会ったスペインで独自の武道を始めたNoa Diezちゃんです。こちら後ろに日の丸があることからもわかるでしょうが、ものすご~くディープなお店。アテは乾パンです。もしかしてすでに世間は乾パン知らない世代に突入してますよね?私は子供の頃たくさん食べました。

1つでも「私○○が好き!」と言うと、そういう人が自然と集まります。「私○○大嫌いなんだよね」と言えばそういう人も自然と集まります。写真のお店に連れてってくれたのは私と同じように○○が嫌いで、○○が大好きな方です。

先日久しぶりに会った友達と意気投合しました。お互い○○が大好きだからで、しばらく会わなかったにも関わらず、同じようなベクトルで仕事をしていました。明日呑みます。○○が大好きだろうなと思われる店主がやってる店に行ってみることになりました。○○が好きということは、きっと○○も好きなんだろうなと思い、今からわくわくしています。

○○、は何であれ、気づけば嗜好が似たような人間が集まるのですよね。
だから○○をいろんなジャンルでいろんなパターンで持っていると、自然といろんな人と出会えることになります。私の場合、器用貧乏ゆえ、多ジャンルに手を広げすぎた感がありますが、せっかくですんで、それぞれきちんと突っ込んで、それぞれ素敵な友達を作り、ナイスな知り合いが出来ればなぁ~と思います。





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機織りしています。真剣に。超楽しい。いつかはこっちに行きたいなぁとか思いながら体験しました、佐賀錦。かなり複雑でしたが勉強になりました。

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で、佐賀錦をはじめ、帯は博多でも多く織られています。といっても帯の大半は京都、特に西陣で織られています。ですから「帯と言えば西陣」と普通に言われているんですが、この機織り体験の時に、博多の佐賀錦織元さんは「もともと西陣に織物を持って行ったのは博多」と言っておられました。技術に関しても内閣総理大臣賞を取った帯を指しながら
「これを西陣の人に織れと言っても織れない」と誇りを持っておっしゃっておりました。ですが今では博多といえば献上帯ばかりが思い浮かばれております。献上帯は、藤純子さんが演じていた「緋牡丹博徒」などでいつもお竜が締めているのが博多帯です。これは普段着用で、礼装には使えないし、カジュアルな軽いイメージがあります。博多の織元さんはこれが納得いかないようでした。

ここでやっぱり改めてすごいなと思ったのは京都です。宣伝がうまかったのでしょうね。もともと博多のものだったのに自家薬籠中のモノにし、すっかり「帯は西陣」を定着させました。もちろん宣伝だけでなく、技術も向上させ、努力もすごかったのでしょう。

かといって博多が努力不足だったとかそういうことでもありません。元々日本人は己を大きく言うことをカッコイイとしない性質があると思うのです。奥ゆかしいというかなんと言うか。アメリカに住んでた時、アメリカ人はそういう性質が全然ないことにびっくりしましたが、アメリカ文化がたっくさん流入している今、言わないと損をすることが本当に多いのではないかと思います。そう、言ったもん勝ち、やったもん勝ち文化が蔓延ってるなぁとふと思いました。(京都がそうだと言ってないですよ、決して)


先日、沖縄で集団自決に関する教科書の記述で「軍の関与があった」ということを削除したことに抗議するために11万人も集まって集会が開かれた、というニュースがありました。でもこれがおかしいと「実際は2万人程度だ」と主張した団体に対し、ある番組のキャスターが「数の問題ではない」と言い放った。え~~、そんなに水増ししても問題ではないの??そして今はこの11万人が一人歩きしているように見える。あらら、言ったもん勝ち?

そういえばいわゆる南京大虐殺も然り。中国のわけわからない博物館(?)には「30万人の犠牲者が...」とか書いてある。そもそも、その頃南京に25万人くらいしかいなかったのに、どうやったらこの数字が出てくるのでしょう。私は虐殺などなかったという説を信じていますが、また言ったもん勝ちされてます。

いわゆる従軍慰安婦問題も然り。そもそもこれって吉田清治というアホな男が言いだしたウソがことの始まりだったのに、なぜかこれが重要な証拠の1つということになっている。これも言ったもん.....。

私が腑に落ちないのは、どうして日本人が日本人を貶めるような嘘を平気でつくのか、もしくはその嘘に加担するのかということだ。そしてその嘘が堂々とまかり通ることが多い。往々にしてマスコミが加担している。絶対信用できねぇええええ、と毎日思います。

日本兵の過去の悪行の数々を近隣諸国にあーだこーだと未だに言われてますが、本当にそういうことをしたのか?と言われたまんまではなく検証すべきです。それで本当に悪かったことは認め、そうでないことは「そんな事実はない」と突っぱねることを丁寧にやっていくべきです。言ったもん勝ちを許してると日本人は負けちゃいますからね。


さて!だいぶ涼しくなりました。ずっとダウンジャケットが欲しい欲しいと思っていたのですが、ここ2年間ずっとMONCLERを逃していました。カットソーにボトムに、ブーツに....とか順番に買ってるうちに本当に寒い時にはすでに全然予算が足りなくなっているからです。でも今年は学習効果があり、順番を逆にしてみました。先にMONCLERおさえて、あとは何も買わないでおこうと思います...まぁ買ったもん勝ち(無理矢理)。



かれこれ15年以上ぶり!にスタジオでバンド練習してきました。ブログにもよく登場する平松昭子さんと、以前、一緒にやったグループ展がきっかけでお近づきになれたえのともえさんと、ギターの助っ人Kさんとで練馬のスタジオへ...。

2時間あっという間でした。楽しかった~。ベースは一人で弾いてても寂しくなること多いけど、バンドでみんなと音出すと楽しい。これから定期的に練習入ります。面白いバンドになりそう。個人的には指弾き→ピック弾きに変えたいんだけど、今までずっと挫折してるんですよね。

アンプにつなげてベースで音出すのも15年ぶり。そういえば、いつもベースアンプがどれか分からないので人に聞いてからシールド挿してたんですが、今日もそうでした。どこで見分けるのか全然わかりません。

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スタジオ練習中は写真どころじゃなかったので、自分の高校時代から使ってるベースを撮りました。Fenderですね。アンプにつないで音出るのかなぁ。かつてはこれをかついでどこにでも行ったし、自転車だって乗ってたけど今は....はい、スタジオでもベースをレンタルしました。重たいんだもん。こうやって大人になるのですね。。。

久々に弾いたので指には水ぶくれが...。三味線も弾いてますが、三味線の糸は絹糸なんですよ。ベースの金属の弦と違ってやさしいんです。ベース指じゃなくなってたんですねぇ。これから弾いていくうちにまた指先硬くなるんでしょうね。

あ、バンド名は「ホノルルチェーンソー ネオ」略してホノチェネオ。カッコイイ。そのうちどこかでライブやるかもしれないので覚えておいてください。だいぶ先だとは思いますが。次の練習も楽しみです。
10月13日は日蓮上人のお亡くなりになった日、、、この日を中心に池上本門寺ではお会式が盛大に行われ全国から参拝者が集まります。というわけで!横浜在住時代からの友人Yとそのお嫁ちゃんAちゃんとで池上に行ってまいりました。駅や電車はものすごい混雑ぶり。

仏教には私は思い入れはないのですが、それでも多くの纏がブンブンまわされ、万灯が行列し、鳴り物がドンドン、ソレソレとはやし立てる声を聞けばやはり心が躍ります。う~ん、否応無しに上がるテンション。

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これが万灯。いろんなタイプのものがずら~~~~と参道を埋め尽くしていました。日蓮上人の亡くなられた時に、庭先の桜が時節外れで咲いたという故事を受けて作られるものです。見てるだけで楽し~。美し~。
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ちなみにこちらがその季節外れの桜.....なんだと思います。


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すごい人!

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延々と続く人、人、人。

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着物は暑いだろうと思いまだ単衣の紬。首里織の半幅を人に当たっても大丈夫なようにぺったんこの矢の字で結んでいます。見えませんが赤い帯留めに赤い下駄を合わせています。
とりあえず酒、の図。

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万灯の周りを、纏をブンブンぶんまわす男衆。かっこいいいいいいいい。ところが女子で廻す人もかな~り多かった。男、がんばれ!纏で火消しがつながりましたよ、何でも自分が興味持ったものがどんどんつながっていって楽しい。

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こちらが日蓮上人。遠くから見たらねぶたのようでした。このように下からあおって撮っていたら「面白いところから撮るねぇ、出身はどこ?」と知らないおっさんから不思議な質問を受けました。

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にぎやかぶりが伝わるでしょうか。

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橘の紋。これがどうやら日蓮宗の紋のようで、そこらじゅうにありました。帰宅後、紋の本で参照してみました、「日蓮宗橘」というそうです。まんま、ですね。

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歩きながら呑んでいた「大門寺」なる吟醸酒。味は...まぁ置いといて、とりあえず現場ならではの名前買いをしてみました。

祭りでも、お会式でももちろん普通に騒ぐのは楽しいんですが、元々は人々の祈りの気持ちが重なるイベントです。不思議なもので、その場にいるだけで気持ちが晴れやかになります。仏だろうと神だろうとこの辺は同じですね~。誘ってくれたY夫婦に感謝!もちろんこの後も延々と呑んでいたのでした....。



この時期になると来年の運勢関係の本が出回りますね。私は占いが大好き。かつて香港でおばちゃん占い師に「86才で死ぬ」と言われたのが一番キョーレツな断言でしたが、86才、十分です。

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先日、神についてあれこれネット検索していたらたまたま見つけた「椿大神社(ツバキオオカミヤシロ)」。こちらの発行する来年の暦を取り寄せてみました。名前が素敵なのと、御祭神がアメノウズメサルタヒコという私の好きな神様だったので。

私は三碧木星の生まれです。平成20年は肩の力を抜いてホッと一息つける年回りだそうです。この神社、名前に親近感ですが、それ以外にも何だか気になるんで、来年にでも行ってみたいです。ってもう来年の話かよ~。


私は「ババァになっても出来る趣味を...」「且つベースみたいに一人で弾くと寂しいのじゃなくて...」と考えて、小唄と三味線を習っているのですが、今日はその初めての発表会@国立劇場(の小劇場)~~~。出たくても出られない由緒ある舞台にめでたく立った(座った)のであります。

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平松昭子さん栗原貴子さんが応援に来てくれました。二人とも素敵な小紋でしたよ。たった5分の公演にありがとう!でもこの写真撮影で3人はホラー体験をしています。とある知らないおばさまに3人のカメラでそれぞれ2枚ずつ、つまり計6枚撮ってもらい、シャッターの下りた音も全部確認してるにも関わらず1枚も撮れてない!びっくりでした。だからこれは全然違う、劇場の受付の人に、アングルの指定などあーだこーだやりながら撮っていただいたものです。まるで3人で公演したような写真が出来ました。

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小唄と三味線はかれこれ2年前にCHAINSという京都を中心に活動してるバンドのKey担当の丸山桂と一緒に習い始めました。彼は先日、今日の発表に合わせて椿も乃でフルオーダーをしたのです。墨色に染めた光沢のある紬に、やや濃いめの刺繍糸で有刺鉄線が流れています。なかなかの仕上がりです、ぜひともたくさん着てほしいです。裏地は濃い紫。かっこいいので興味を持たれた方、いつでもお気軽に上記HPにお問い合わせを。今日は彼が糸(三味線)で私が唄、でした。自分たちではどうだったのかよくわからないのですが、会う人会う人にほめられたので、きっと落ち着いて演奏できたんだと思います。は~、よかった。

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お師匠さんと。お年を感じさせない声量、今日の唄も素晴らしかったです。芸歴60年ですよ、もう自分がどれだけヒヨッコかと。

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また呑んでます。紹興酒で中華料理で打ち上げ。


さすがに晴れの特異日である10月10日、よい天気でした。なんで祝日じゃなくしたんでしょう、アホらしい。...と、めでたい日なので文句はこれくらいにして、とにもかくにも無事お披露目できてよかったです。

今日唄った唄の1つ、秋の端唄を載せておきます。江戸っ子はダジャレ好きなのがよくわかります。

    秋はうれしや、二人そろって月見の窓、いろいろ話をの花
    しかとわからぬ主の胸、ちょいと私が気を紅葉

まぁ、「ラブラブなのよ~」って唄なのでしょうね!


昨年9月より小西酒造さんのおかげで開眼した日本酒の美味しさですが、今年9月よりめでたく2年生です。普通の1年生にくらべると多めに呑んでるとは思いますが、まだまだひよっこ。勉強と称して『純米酒フェスティバル』なるイベントのため椿山荘に行ってまいりました。
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これで...四分の一のお客さんしか写ってないですね。総勢600人が呑みに!(ちなみに午前の部もあり、そちらも600人!)自分も含めて600人も日本酒呑みに来たってすごいですね。業者の方はわかりませんが、基本的に酒に弱い人は無理なイベントなので飲み助だらけということです。すごくおかしい。
当方は誘ってくれた編集Oさん、私と同じ思想のライターのMちゃん、平松昭子さんの日舞の発表会で一度お会いしたTさん、そして高校時代からの友達Sとその嫁Tっちの6名で参戦です。

出展された蔵元さんは全部で45!ずら~~~~~~~っです。そこに「利き酒グラス」を持って回っていきます。利き酒グラス以外にも「味わい券」なるチケットを5枚もらえます。こちらは普通のワイングラスについでもらえるのです。でも利き酒といっても結構たっぷりついでくれるし、いろいろ呑むために味わったら捨てるための場所もあるのですが、最初はもったいなくて全部呑んでたりしたから、味わい券(ガッツリ券と呼んでいた)はとても使い切りません。あっという間にハイテンションです。45銘柄と一口に言っても1銘柄につき「純米」「純米吟醸」「純米大吟醸」「ひやおろし」「山廃」「古酒」「無濾過」「雫酒」などの組み合わせで何種類もあるのです。さらに同じ種類でも山田錦と美山錦、など酒米の種類でもまた違うものができます。全部制覇!は当然無理なのでテーマを決めるなりして絞り込んで当たっていくことになりますね。私は始めは「ひやおろし」をテーマに各銘柄回ることにしました。ひやおろし、とは冬に仕込んで、夏の間に涼しい蔵で熟成させたお酒です。....が、途中で当然わけわからなくなっちゃいました。テーマも何もあったものではありません。それに友達が「美味しいよ」と言えばどれどれ、と呑んだりするし、いやいや、日本酒まつり!やんややんや。


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結局最後のテーマは「日の丸」になってますね。「白鷺の城」という銘柄。デザイン素敵なので撮らせていただきました。お酒も無濾過であまり精米していないものがとってもおいしかった。

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あ、着物は塩沢紬の単衣、男物の反物で仕立てたものです。襦袢もまだ単衣。帯は生紬地に更紗柄でお気に入りのもの。

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日の丸醸造さん!ジャケ呑みならぬ名前呑み!こちらは現存する日本最古の酵母を使って江戸時代の古文書から作った「百年前」というお酒です。この蔵の名前のせいで、右の人からも左の人からも電話が来たりするそうですよ、ウケた。

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私がガッツリ券で呑んだ後は蔵元さんが持参したこちらのお酒は終了~。ありがとうございました~。

いやぁ、日本人なら日本酒!と、まだまだ2年生のくせに偉そうに思いました。そもそも高校生の時に悪い日本酒を呑みゲロゲロしてしまい、以来日本酒には手を出さなかったのですが、大後悔ですよ。今まで呑まなかったにせよ、こんなにまとめていろいろ呑むと自分の好みというのがはっきりしてきます。とてもよい機会でした。小西酒造さんのところでもろみがプツプツと湧いて生きている様子を見たことを思い出しましたよ。ぷつっ....ぷつぷつ....とね。米が変身するシーンを。同じ米と同じ水、同じ環境で作っても、生きているから変わります。それでもなるべく均一のものを作ろうとする日本人の努力。米と水だけでつくる日本の宝、日本酒。う~ん、素晴らしい。

最後にお土産で1人1本、出展されていた蔵元さんからお土産がいただけます。誰に何が当たるのかはわからないのですが、私がいただいたのは「浜千鳥」、これはなんと岩手のお酒です。まだまだ岩手との縁は切れていません。

そして、しこたま呑んだので、我々6人は日曜であまり開いてるお店の少ない神楽坂でさらに呑み続けて盛り上がりました。でもさすがに日本酒まみれだったので地酒もたくさん置いてあるお店だったにも関わらずみんなウーロンハイなどを...。おかげで二日酔いにはならず!私は特に純米酒にはこだわってないのですが、これだけお酒が呑めるイベントは素晴らしい。酒飲みにはおすすめです!日本酒の秋スタート!
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ようやく涼しくなってきましたね。食の秋。酒の秋。こちらは昨日呑んだにごり酒。「summer ど」?っていうのかな。いつもの立道屋さんです。昨日は3:00am頃まで仲のいいイタリア人の友達と宗教と政治についてずっと語りながら呑みました。民族が民族を制圧する時に利用する宗教には土着の民間信仰が取り込まれ...とかなんとかそんな話を延々と。ヨーロッパの場合、そして日本の話は神道の話をメインに。私は最近覚えた東北の歴史も解説し。なんともカタいでしょ。がとても楽しかった。酒の席で政治や宗教、野球の話はタブーと言われてますが、同じ信条や趣味の人間同士だとこれほど盛り上がる話題もない。

こちらのお店ではいつも「天の戸」というお酒を呑んでます。昨日もそれをしばらく呑んで写真の「ど」に行き、にごり酒は結構キタので梅酒で最後〆ました。

今日は横浜で昔からの知り合いの方やお世話になった方々と呑みました。でも何となく昨日の酒が残ってる気もするし、明日も呑むしなので手加減しましたよ。ビールとウーロン杯をまぁ普通に。

そして明日!純米酒フェスティバルなるものにお誘いを受けましたので行ってまいります。すごい人!ウコン持っていきます。着物を着ようかな、どれにしよう。涼しくなったので気持ちよく着られそうですね。おしゃれの秋。

そうそう、今、超特選白雪山田錦ANNAROCKが商品切れをしていますが、どうかもう少し待ってくださいね。日本酒をロックで!っていう新しい試みの出来るお酒ですよ。他にも何か美味しい飲み方があるかどうか自分であれこれやってみようと思います。酒の秋!


今日は友達の新居に遊びに行きました。フランスから先月、日本にお引っ越ししてきてから、今日初めて訪問しました。

東京のど真ん中にこんな風情のあるお家があったのね!とびっくりしました。おばあちゃんちってこうだったよな、ウチも昔はこういう家だったよな、という古い旅館のようなお宅なのです。もちろん木造です。急な階段や、ゆがんだような模様の入った窓ガラス、などなど「なつかしい~~」って連呼してました。懐かしいって英語でなんて言うんだ?と思いつつ。お庭に桜の樹もあるのでもう花見は決定。
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これはテラスです。一軒家でお庭もとても風情があります。でも蚊が多くて数えたら21コも!刺されましたよ。彼女もいたのにほとんど私ばかり刺されました。どこにいっても一番刺されます。なぜ?

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モダンなリビング。なんと私の写真が、、、、びっくりした。奥は畳の部屋。

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実は今まで撮ったことがなかったので、アー写を撮ってもらいました。今にも生まれそうなお腹だったのに...ありがとう、ルシール。

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とても素敵な玄関。いいなぁ~落ち着いたら絶対泊まりに行く!
今日はまた不思議な出会いがありました。ツバキサポーターであるお知り合いが(知り合いというかとても仲いいんですが)面白い子と知り合ったから紹介したいとメールをくれて、一緒にごはんを食べました(呑みました)


「サムライ」に惹かれている外人が多いのは想像がつきますが、それを現在29才のスペイン人のladyがいろんな武術を織り交ぜて新しいmartial arts (KIHATSU) を創作したというのです、しかもスペインで!上記の知り合い、、、Kさんとしましょう、Kさんが合気道の柔道に来た彼女に声をかけて、すぐ意気投合したとのこと、そしてすぐ私に連絡がまいりました。彼女はスペインでずっとずっと日本に憧れていて、1日21時間も働きながら、親には「女なのに何で武術なんか..」と言われながら(音楽の才能があるにも関わらず)ようやく夢だった3ヶ月の日本滞在を今!果たせたのです。まさに今日本に来たばっかりの彼女に会うことができました。ハリウッドが注目してるとかなんとか...すごいですね。本当に。あこがれの日本に来られて嬉しそうでした。こっちまで嬉しくなりました。Noa Diez(ノア ディエス)ちゃんです。

彼女の活動に関してはいろんな人があーだこーだと批判をしてるとのこと、でも、なんていうか、少なくとも侍とは見かけではなく精神のことである、と言う彼女のことを私は支持しようと思いました。少なくとも日本人でも彼女より日本の武術に詳しくない人がほとんどだと思いますし。批判するのは簡単だし。

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彼女の侍に対するリスペクトが見て取れますね。

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古銭まで大事に持ち歩いている...(涙)

個人的には私は「侍」に対して思い入れはないのです、実は、全然。誤解されてますけど。自分の絵でもサムライを描いたことは一度もありません。

でも日本人の心を伝えようした時に便利な単語はやはり「サムライ」なんですよね。たとえば私は今、8c頃の蝦夷の民についての勉強をしていますが、彼らが家族を守るために朝廷と戦ったことについて、たとえば外人に伝えようとすると、「SAMURAI」という単語を使うと簡単になるわけです。微妙なニュアンスは違いますよ、もちろん。でも刀だって人を殺すのが目的ではないですし、とにかく私利私欲のないところで戦うということを伝えるのには便利な単語です。石油がほしいから、金がほしいから、土地がほしいからといった理由で攻めたりする阿呆どもとは戦う理由が全然違うのですから。

彼女はスペイン人.,..私は、アメリカのハイスクールでもスペイン語取ってましたから挨拶程度はできますし、フラメンコも10年以上やってましたし、いまでもスペイン人の友達がいますし、なんとなく縁がある国でもあります。今、スペインでは本当に日本のアニメやマンガが流行ってるそうですよ。浮世絵がルーツとなるマンガが世界中に...北斎も今頃喜んでるのでは?いや、ワシならこう描くな、とか文句を言ってるかもしれませんが。

マンガであれ武道であれ、文化の血はいろんな形で脈々と連綿と続いているのです!!


個展を...と考えるようになりました。

かれこれ10年前に一度やったきりなのですよね。

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