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ツバキアンナ

Author:ツバキアンナ
画を描いたり、意匠を考えたりしながら、酒呑み&そのためのランだけは頑張ってる日々。

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気仙 沼二郎『俺の海』~Never Give Up~

先日青森で握手していただいて以来軽く追っかけております、「スシ王子」でスシ勝負の審査員役で出てらっしゃいました大漁演歌歌手、沼二郎さんの動画を見つけました。本日ずっとリピートして聴いていたのであっと言う間に覚えてしまいましたよ。ほぼソラで唄えます。これに出てくる女将役、私がやりたかった...。カラオケに入ってるのでしょうか?是非紅白に出ていただきたいです。

ちなみに彼の技に「気仙沼落とし」というのがあります。青森で2、3度かけてるところを見たのですがプロレスがまったく分からない私にはどういう技なのか全然説明できません、すみません。ネバギブアッ!!

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8/30 26:40~27:10 本日深夜フジテレビにて!

全国区なのかわからないけどとりいそぎさっき知ったので!
番組表をご覧あれ。

ほんとのほんとに2007年の夏の終わりです。
以前から私の作品を気に入ってくださり応援してくれてる方にTsubaki ANNA?FACTORYの出版をお祝いしていただきました。銀座の「からく」というお寿司やさんにて。お祝いをしてくださる人がいるというのは本当にありがたいです。もちろんダメな時にそれじゃだめだときちんと言っていただきますし、う~ん一人じゃ生きていけないと改めて思います。

ふ~~、おいしい。スシは私の知る限りでは朝釣った魚をそのまま出す系、江戸前(一仕事加えてる)系、押し寿司系、の3種があると思うのですが、からくさんは江戸前寿司です。でも一仕事って言っても魚を活かさなきゃいけないし。大将が先日テレビ取材を受けたときに「魚と会話をする」とおっしゃったそうですが、そうでなければ魚に対してイイ仕事は出来ないでしょう。こちらのおすすめは鯛の皮!今日もいくつもいただいて、最後は「もうありません」と言われてしまいました(恥)。あとおいしかったのは水茄子の寿司。こちらもいくつもおかわりしました。イカも旨かった!
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こちらは握っていただく直前にいただいた軽いメシもの。イクラとウニとおろしたワサビの下に拳の半分くらいのご飯があってその中に鯛の皮が入ってほんのり甘くなっています。これは直径5cmくらいの唐子を配した小さい器に入っていました。
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大将とお祝いしてくれたKさんと。お寿司やさんはやっぱり大将が気持ちのいい人、っていうのがだいぶ重要です。入って失敗するのがいやでなかなか新規の店を開拓できませんが、こちらの大将は本当に気持ちがいいです。このお店の従業員はみんな坊主頭!これも気持ちがいいんですよね。大将とは「労働基準法ってどうなのよ?!」という話などをしました。私はどこまで行っても堅い話しかしませんよ。

だい~ぶ腹もふくれ、もう一軒!ということでまたまたいつもの立道屋さんへ。本当にいつも暖かく迎えていただきありがとうございます。ストーンズやモッズを聴いて安心しつつ、からくで日本酒をだいぶ呑んだので焼酎水割り、という安全パイで楽しみましたが、緩い呑みでごめんなさい、また近いうちにたらふく呑みに出直しますね。

ところで今日は銀座からタクシーに乗ろうとしていたところ
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全然知らないおばさまに熱烈に着ているものをほめられました。実は銀座で見知らぬおばさまに褒められるのは初めてではありません。分かる人には分かる!と勝手に偉そうな自己満コーデをしてますが、たまにそれがツボに入る方がいるようで、いきなり声をかけられ、ベタ褒めされるのです。不思議です。とても面白いです。今宵も真ん中のおばさまにえらく気に入って「偉い!」とか言われつつ、おばさまは同行してるお友達に「あんたたちはわかってない!」とクダまいてました。本日は夏黄八に草木染めの博多織の半幅をかな~り自己流の適当な結び方で、雷紋を配した帯留めで締めていました。下駄はえり新さんで注文した楽艸さんの赤い下駄です。

こんなに褒められる可能性もある着物ですが、でも着物ってモテるかモテないかで言うととっっっってもモテ「ない」と思うのですよ!私の人生、モテない方向のファッションを常に選んでいる気がしますが、着物もある意味そうなのか?と思うこと多々あり。それについての考察を、明日気が向いたらやってみたいと思います。
今日、夕方過ぎに代官山から歩いて自宅に戻る時に、ギターウルフの活動休止について何となく考えていました。そうしたら、空がビカビカしてきて。まだ音はせずに、ひたすらビカビカ光ってました。あんまりキレイだったんでずっと上向いて歩いて帰りました。

雷を見たからウルフを思い出したのか、ウルフのこと考えたから雷が光りだしたのかどっちかわかりません。7月と8月で3回見たけど、休止前にもう一回ライブに行こう!と思いながら、美しい稲光を見ていました。うっすら雲がある上に横に走る稲妻はまるで血管のよう。キレた人のおでこ。でもあの透明感のある血管を見ながら、そうか、サイボーグの血管てあんな感じなのね、ととりとめないこと考えていました。

日本神話では、イザナギとイザナミが日本列島やら文化の象徴たる神やらいろいろ生みましたが、イザナミは最後に火の神(カグツチ)を生んだのでアソコが焼けてしまいました。痛そう...。そしてこのやけどが原因で結局死んでしまいます。これに激怒したイザナギは我が子だけど火の神カグツチの首を刎ねて殺します。びしゃ~っと血がそこらじゅうに岩などに飛び散るのですが、そこから生まれたのがタケミカヅチノオ、これが雷の神です。激烈な誕生の仕方ですね~。

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これはタケミカヅチノオではないと思いますが、イメージはこんな感じ?青森のお土産やさんに置いてあったねぶたです。
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8月最後の日曜日!暑いけどとにかく晴れたロックンロール日和。AXは実は初めて行きました。この日はスーパーよさこい?かなにかあったようで、お祭り衣装の人がずっっとひっきりなしに歩いてました。

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バンドの士気を高めようと(?)平松昭子さんとえのともえさんをお誘いして参戦してきました。

昼から夜まで総勢...何バンドだ??とにかく盛りだくさん!まずは一番最初のTEGWON、もうすっっごく良くって!う~ん、ライブ通おうかなぁ。個人的には「疾走感」っていうのがあるバンドはなんでも好きなんだけど、さらに地のエネルギー系というか、陰も陽もあるというか、ジャンルも特定できませんが、本当にすばらしい。多分ライブ見るのは3度目くらいなんだけど、今回のライブ本当に良かった!8otto、初めて見たけど最高!ドラムであそこまでパフォーマンスできるのね。ベースの方のひたすら弾んでいたパフォーマンスは勉強になりました。あそこまで跳ねたい!(体力つけないと)。NEATBEATS見たのも久しぶり。実はこっそりファンクラブに入っていた時期があります。安定した演奏と、いつも見事なジャンプ!そう、ロックンロールで何が大事かって、いろんなものがあるけど、個人的にはまずは「ジャンプ」。『BURST CITY』で大江慎也が見せたあのジャンプ!あれを見たときからあれが基準です。MAD3も久々に見たけど、変わらない重厚感とこれまた疾走感。3人であそこまで厚い音がよく出せるなぁと口を開けて見てました。

そしてシーナ&ロケッツ、もしかして高校生の時に横浜の7th Avenueで見た以来か?いや決してそんなことはないけど、とにかく久しぶりに見た2人は本当に素敵でした。ロックに対する鮎川さんの愛がひしひしと伝わりました。MY WAY唄ってましたが、この曲はシドもいいけど勝新太郎のがほんっと良くて!でも鮎川さんのMY WAYも記憶にしっかり残りました。唄う資格ってのがある曲なのかもしれません。また、年齢不詳のシーナの身体を見て、年を理由に最近めきめき太っている自分を反省。猛省。高校生の時大好きでいつも唄ってた『たいくつな世界』が聴けて感激でした。

本当はすべてのバンドの感想を書くつもりだったんだけど、空腹に負けて1つだけ見逃してしまったバンドがあって...これまた反省中。なのでそれがどのバンドだったのかわからないようにこの辺で個々の感想は自粛..すみません!
でもトリのギターウルフ、2回目のアンコールに応えたセイジ氏、応えたといっても演奏する時間は多分会場の都合でなかったんだと思うけど、〆のコメントの後、ジャンプ!もうこの人もいつも見事なジャンプ!これで私はウルっと涙目になってしまいます...。

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ポスターの前で。

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取って来たフライヤーの一部。CLASHとかRAMONES関連の映画など秋に向けていろいろ上映されるのね。行かなきゃ。あと、先日訪れたPINK DRAGONで櫛が欠けた話をしたんだけど、Mickyさんが、なんと新品を持って来てくれていたのです!感激!大切に使います。櫛は着物着る時に髪をまとめる時に必ず必要なので本当に嬉しいです。

8月ももう28日。暑い暑いと言っていたら8月もうすぐ終わりですね。。。
9月になったら上の写真の3人のスタジオ練習が始まる予定です。見るだけじゃなく自分もずっと弾きたかったので、本当に楽しみ!

というわけでイベントのDJをしていたNOVさんに敬意を表し、今日は作業中ずっとNOVさんプロデュースのCDを聴いていました。
『DADDY'O'NOV Remembers...STILL WILD AND CRAZY BEAT』!
さて、北上に一度訪れて以降、私の中の鬼ブームはまだ続いてるわけですが、改めて自分の書棚を見直してみると、やっぱり元々好きだったのであれこれ出てきました。
大好きな諸星大二郎氏のマンガにも鬼は出てきます。

鬼とは何ぞや?との問いには一言で答えられません。たくさん答えがあります。たとえば人間の中に神と鬼とが共存してるともいえます。でも私が一番共感してるというか私の琴線に触れているのは、やはり為政者や征服者が、非征服民のことを悪く言うために、勝者が自己を正当化するために、鬼よばわりしたり、貶めた表現をしていることが歴史上の常だということです。今回の北上の旅で覚えた「アテルイ」はまさにそう。坂上田村麻呂が征伐しようとしても簡単にはいかなかった。アテルイは大和朝廷の持つ文化とは全然違うものを持つ蝦夷の独立国の長であり、アテルイ側からすれば大和朝廷と闘うのは自分たちの家族や民を守るための防衛戦争です。負ければ女達は犯されたりするし、すべてを失う、だまって制圧されるわけにはいかない。

何年もアテルイは田村麻呂の軍と闘い、物量で朝廷に圧され結局負けてしまうわけだが、歴史学上も長いことアテルイについては朝廷に反逆した賊だと排除されていたようです。パンクなのに、英雄なのに!ほんっと歴史っていうのは勝者のものですから、教科書などを鵜呑みにせず、いろんな見方をしなければいけない、と改めて思いました。

たとえば蘇我入鹿とか。そう、60年前に負けたニッポンについての見方も同様に気をつけなくてはいけないと思うのです。ほんっと歴史は勝者のものです。

節分で「鬼は~うち、福は~うち」という地方があるそうですが、イイですね。私も鬼も福も受け入れたいと思います。

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北上で買った鬼の焼酎です。酒の名前忘れました。なんだったっけ。

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鬼の...魔除けと書いてあります。「鬼の館」という博物館で買いました。値段を聞いてもみなさん知らなかったようで適当な価格を言われましたが、相当お買い得でした!この4色の色は方位を表しているとのことです。魔除です。

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いろんな神社に行くわりに、一番自宅に近い神社にお参りしていないのはいけないと思いながら月日が経っていました。が、先日あまりの暑さにとっても早起きしてしまい、そうだ!と思い立ちお参りしました。なんだかようやくスッキリした感じです。


さて明日はロッケンローサミット2007@渋谷AX!!今夏の締めくくり!何となくCLASHなんぞ聞きながら作業をした一日でした。
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来月に発売される週刊SPA!のインタビューを受けました。撮影中の写真。
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いつもの立道屋さんでまたまたお世話になりました~。

インタビューって普段自分が無意識に考えていることが意識化されますね、「私ってそういう風に考えてるのね~」みたいに。面白いです。

さて、小西酒造さんの日本酒の発売日が近づいてきましたよ。8月22日付けの朝日新聞(阪神版)に紹介されたようなので、ラベルをアップします。「原酒山田錦」という銘柄だと思ったらいつのまにやら「アンナロック」という名前に...。
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こんな感じ!詳細は追々アップ!この画は『COOL FARMER』というタイトルを付けています。私は父方が農家、母方が漁師という血でできています。農家の人も漁師もみんなカッコイイ、ありがとう!と思いながら描いたのでした。

ブログってどんな単語で検索されてアクセスされたか、っていうのも分かるんですよね。「気仙沼二郎 スシ王子」で検索して見に来られた方もいて、ほんのり嬉しいツバキでした。
本日もアホみたく暑うございました。6時に起きるつもりだったので早寝するつもりが前日の夜、ワインを2時頃まで多少呑んでしまいました。。。が、がんばって起床。また暑い朝。

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がんばって起きたのはなんでかっていうと9時から夢の島で全国消防救助技術大会というのがあったからです。実はこの大会が何なのか語れるほどの知識がないのですが、人命を助けるために、日々訓練している男たちのデッドヒートが繰り広げられる大会です。綱渡りとかはしごのぼりとか、もうスゴイですよ。かっこよすぎ。
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キビキビした動きは見ていて気持ちいいです。気温も高く、貧血起こす人が出てもおかしくないすばらしい陽気でしたが、助けてくれる人がこんなにいると思うと、ほんっと心強い。
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キュータ君と。撮ってくれたのはシグナルのT君。暑いなか、消防士さんたちへの熱い思いと熱い解説をしてくれました。ありがとう!

で、11時からは歌舞伎のチケットを取っていたので見に行きました。歌舞伎座へ。夏は3部構成で、少しお安いんですよ。『磯異人館』『越前一乗谷』という演目。後者の舞の中でも、先日、鬼を見たばかりなせいか、男の勇壮な舞はボ~っと見とれてしまいました。
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歌舞伎座から徒歩1分くらいのところにあった看板、「身長伸ばしセンター」が気になって気になって。

9月の半ばという着物にはまったくもって面倒な時期(単衣の時期なんだが、袷を着てもいい、でも気温は夏)に結婚式に出席するのでアンティーク着物を扱うお店をチラっと見てみた。う~ん、イマイチ。単衣の訪問着は本当に数が少ない。仕立てちゃおうかなあ、でもなぁ、着る機会少ないしなぁ~。

とりあえずいったん帰宅し、仕事メールの返信などをずずずいっと。

そして6時を回ったところで夏も乃に着替えてPINK DRAGONへ。ほんっっとにご無沙汰していたので、『Tsubaki ANNA FACTORY』&ポスターを手みやげにお伺い。
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ミッキーさん、いつも笑顔がナイス。老け顔についてしばし語りました。店の中には欲しいものだらけでした。また近々行かなきゃ。

8時を過ぎたあたりで六本木ヒルズへ。一人だけ友達が住んでいます。在日イタリア大使館に勤める参事官...って聞くとかしこまっちゃうけど、本当にナイスな親日家。神道が大好きで私の画の良き理解者であり、椿も乃の初めてのお客様でもあります。着物は自分で着付けるし、ふんどしも締められるんですよ。彼はバンドをやってるのですが、そのCDのジャケットを仕事として頼まれたので打ち合わせを兼ねて麻布十番で食事。看板も何もないお店なのですが、とてもおいしい和食をいただきました。特に蟹と大根の潮汁は最高でした!
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このお友達のおかげで始まったことや出会った人などは今の私にとても大事なものばかり。実は数年前にゴールデン街のとあるバーでたまたま居合わせたのが始まりなのですが、その偶然がなかったら...と考えるとお互い恐ろしいね、とか話しながら日本酒を酌み交わしました。
彼については本当に本当にいろんな話があるので、改めてまた書きたいと思います。

...と長い一日でした。明日は撮影があるから睡眠きちんと取らなきゃ!おやすみなさ~い。
いつもまるで仕事をしてないかのようなブログの内容ばかりなので、今日は少しだけご紹介。

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現在フルオーダーでお受けしている椿も乃の男子用着物の柄つけをしています。右肩の部分。「反物に直に描いていいよ」と職人さんに言われてるんですが、どうも緊張するんですよね、だからこの×印は模様じゃなくてただの間違い。最後は×だらけ。

写真では薄く写ってますが、おそろしく渋くカッコイく染まってきました、墨色地の羽織&着物。柄はまだ内緒。
素敵に仕上がりますように。。。
新しいデジカメ君を買いました。ニコンのCOOLPIX, S500です。黒い方。店員さんの「ニコンではこれが一番人気あります」の常套句は私には逆効果で萎えつつも、決めていたので買いましたよ。小さいはいろいろ早いわ、どこまでもどこまでも進化するのですね~。まだ緊張しながら触ってるのでこの三代目にも早く慣れたいです。

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古い方、二代目のデジカメ。電池はすぐ落ちて何度も慌てて探したので、実は挿入口をセロテープとかでとめていて、ボロさ加減が何とも言えなくなってました。下取りしてくれるってことで、急なお別れを惜しみつつ、その場で(お店で)すぐ梱包を開けて新しいカメラで撮っておきました。おおっ新しいのは撮り心地が全然違う!
ついてるキーホルダー2つは、香港のEric Kot氏が先日日本に来た時にもらったものです。2つ同じに見えて、違いがありますがわかりますか?

デジカメはこれで一件落着として、問題はiMac!!!ちょっとなんなのあの新しいアルミボディのやつは!?黒いリンゴ~~っ出るなら出ると言え~~~~~~~~っっ!!買ったばかりだというのに、白いのを!Macでこういう渋い経験は2度目だよ、も~~~~っ。

で、ここまで書いて気仙沼編と聞いてとりあえず見ていた『スシ王子』、きゃ~~気仙沼二郎さん登場!!こんなにすぐにまたお顔を拝見できるとは!おかげでNew Macでむかついていたのはどうでもよくなりました。

今日の夜は、扶桑社のOさんと近くのフレンチ系ビストロでお食事。う~ん、いつもまじめなお仕事をしているおいしいお店ですが今夜もおいしかった!ありがとうございました。もう秋刀魚のおいしい季節になったのですね。
そう、昨日直ったと思っていたカメラはどうやら本当に壊れているようで、おいしい料理の数々も頭の中にだけ....う~ん、明日にでも新しいの買いに行こう。ニコンのを買います。今までのはどれくらい使ったのかな、2年半~3年くらいでしょうか、電池の持つ時間も短くなっていました。こういうのってどうやって処分すればいいのでしょう。燃えないゴミ?家電リサイクルなんとか?一代目は壊れてなかったから人にあげたんですが...。なので今日はちょっと前に撮った写真を1枚だけ。

青森から東京に戻る際、朝イチの飛行機だったんですが理由は昼から三味線&小唄の浴衣ざらいがあったからです。「浴衣を着ておさらい会」っていうことで、みんなで寿司や菓子などつまみながら聴きあう身内だけの発表会みたいなものです。

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少し間抜けな写真。余裕と思って油断した曲は大失敗して、ド緊張して弾いた自信のなかったものは完璧でした。小さくとも舞台とは何があるかわかりませんね。あと、こういう時は外さなければならないアクセ=パワーストーンブレスつけっぱなしです、後で外しました。

三味線のお教室には、高校の女の先輩みたいな人...っていうかオバサンがいるんです。私多分その人にとっても嫌われてるんです。気に食わないみたい(笑)。この日の浴衣ざらいでもちょっとした事件がありました。遠回しにいちゃもんつけられました。自営業で好きな人とだけ会ってるとマンガみたいな悪人キャラの人ってなかなか会おうとしても会えないですから、なんだかネタとしてとっても面白いです。もちろん負けないけど。

今朝、掃除をしたら汗だくでびっくりです。BGMをASIAN DUB FOUNDATIONでやってみたら、だいぶノリました。でもキツイので本格的な大掃除は秋になってから。毎日暑すぎですが、みなさまお身体お大事に!



本日、否、昨日は早朝5:30に数少ない友達の一人であります平松昭子さんにお願いしていたモーニングコールをいただき、きちんと目を覚ましました。ここのところの東北ツアーで朝イチの飛行機やらで早起きに慣れていたつもりでしたし、意外とすんなり起きられたんです。

が、髪型が決まらない!!!!!もともと、着物の着付けやその早さにも自信はあるのですが、髪はまったくいじれないのです。弱点。早く専属の美容師をつけたいですよ。それにしても本当に髪の毛がどうにも言うこときかなかったんです。なんだか気持ちが暗くなりました。髪型ごときでも簡単にブルーになるんです、女子は。

7時に駅集合が結局7:30です。待ち合わせた平松さんと息子ちゃんに申し訳なかったのと、旅から帰ってきて部屋が片付いていないのと同様、気持ちもまだまだざわついてる自分が情けなかったです。とほほ。でもそんな思いでもなんでも、今日は靖国神社に行かなければ!という日なのでありました。

別に普段から割と、ことあるごとに参拝してるので8/15にわざわざ行く必要はないのですが、あらためて「日本をお守りください」とお願いし、「守っていただきありがとうございました」と御霊にお礼を言おうと思う日なのです。こんなたいそうなことお願いできるようなたいしたもんでもない自分ではあるけれど、手を合わせることくらいしか出来ない自分でもあるけれど。我々の前で小泉さんが参拝していました。
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朝の光~って感じの影ができてますね。

私のデジカメ、思いっきりシャッターが押せなくて突然壊れた!って思った。そして平松さんは充電したまま電池を忘れ、二人してカメラが使えない状態。結局彼女の携帯で息子ちゃんに撮ってもらいました。ですが!私のカメラ、不思議なことに今、使えるし、壊れてなかった。朝のあの場所では何か撮っちゃいけないものがあったんだろうな、と今は思います。

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二人とも夏も乃です。写真ではわかりづらいけど平松さんの帯は蛍の夏帯。かわいい!でも朝から暑くて汗だくでした。それにしても朝方の神社ってとても空気が澄んでいて、いいエネルギーに満ちています。

朝はこんなに神妙な気持ちではありましたが、夜はいつもの立道屋で呑んでいます。大島紬の織元さんと、相撲や大島や国について話し込んでしまいました。ちょっと酔い気味でさっき帰ってきました。新しいボトルを入れていただきました。(やきいも焼酎「黒瀬」)立道屋店長さんが私と同じ柄の夏も乃を着て出かけたら、ほめられた~と言っていました。ついでに夏も乃の宣伝もしてくれたそうです。さすが!

8/15にまつわるエトセトラについては語りたいこと満載なのですが、今日はひとまず参拝という形をもって言葉に代えますね。

さぁ、そろそろ旅の後始末(ただの掃除だけど)しなくちゃなぁ。物と心と両方の。






青森の続き~伝統産業編。着物に興味を持ってすぐ知ったのは「地方それぞれに独自の織物、染め物がある」ということです。有名なのは大島紬や結城紬といった2大産地の織物がありますが、こちらはブランド化してるので着物に興味を持ったら割とすぐに知ることができる伝統産業品ではありますが、日本にはずずずいっっっと各地にいろいろあるんですよ、マニアックなものが!機会があれば少しずつ紹介していきたいです。

んで、青森に来たからには「こぎん刺し」を見たい!!と思っていました。こぎん刺しとは刺し子(刺繍というかなんと言うか)のスゴイもので、柔道着とか昔の火消しの半纏にも刺し子は使われていますが、こぎん刺しは、文様がもっと精緻な幾何学模様で、麻地に刺されています。でもお盆だし見渡しとお盆休みの呉服屋がちらほら...。でもお土産屋さんにはあるんですよ、こぎん刺しの小物が。

お土産が集結してる三角の大きい建物があって、その中を何を期待するわけでもなくフラっとしたら、なんと!あるじゃないの、こぎん刺し紹介エリアが!

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そちらで作業されていたおばあさま。技法について少しレクチャーしてくれました。あぁやってみたい!私は裁縫しそうもないように見られがちですが、刺繍や編み物は超得意なんですよ。う~ん、やっぱりこぎん刺しの帯が欲しい!ここにはなかったけどいつか手に入れるぞ!と誓いつつ、
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今回はとりあえず針山を3つ買いました。こぎん刺しの山の周りに木綿の絣布が巻いてあります。かわいい。さっそく使っていますが、2つは家族にでもあげようかと。中には米ぬかが入っていて、ぬかには少し油がついてるらしく針がさびないから一生使えるのよ、ということを青森の言葉でおばあちゃまが説明してくださいました。ありがとうございます。今まで使っていた針山では針が錆びて非常に縫いにくかったんです。
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関係ないけど、お土産屋さんに売ってました。こぎん刺しに夢中になり閉店直前になっちゃって食べられなかったので写真だけ。

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これは棟方志功記念館に咲いていたひまわり。久々に大きいひまわり見ました。「わだばゴッホになる」といった志功をしのんで、実際にゴッホが描いたひまわりと同じ種のひまわりを植えているそうです。棟方志功、改めてその作品の力強さにぼーっとしてしまいました。作品の一つ一つに命が注がれてるのが本当にわかります。

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善知鳥神社にも行きました。宿のすぐ近くだったのでフラっと行きましたが「青森市発祥の地」だそうで。何となく相性が良さそうな気配だったのでおみくじなんぞ引いてみました。「吉」一瞬、シャバッと思いましたが、内容は好いことばっかり書いてありましたよ。神運は「ふゆがれの木もはるにおうて、みどりをふくむなり、雲のはれ間には月の光みゆ。」だって。上昇気運を感じました。ありがとうございます。

飲んべえの嗅覚で夜にはイイ旨い店を発見していますし、あんまりゆっくりできなかったけど、めいっぱい歩きましたよ。行ったことない県が実はほとんどだけど、この東北2県を皮切りに少しずつ全県制覇しよう~っと、思いながら!
暑い、暑い、暑い!!!!本州の北っかわに行けば涼しいのかと思いきや、暑かったぜ!そして熱かった!

「夏の魔物」のポスターを描いたことは何度かお知らせしてますが、この依頼を受けた時知らなかったんだけど、このロックフェスの主催者はなんと20才の青年!今年で2回目だけど1回目の時は19才で成人してなかったんだって。すごい行動力にびっくり。ロックとは衝動だ!っていうね、基本を行動に移したなんてすごい。描いてよかったと思ったですよ。それにしても三上寛やPANTAさんを呼ぶなんて、あらためてすごい。
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北上に続き、台風の去り際にたずねまして、当日は見事に晴れ。時折快晴。すっごいロケーションがいいんです。周り全部緑。文字通り夏!

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人がわらわらと集まってきました。私は朝イチの9:30から参加。

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うまいこと写せなくてなんだか人が少ないみたいだけど、違いますよ。このすり鉢型の会場は本当に舞台が見やすい。難点は陰がないので熱中症寸前だということくらいかな。

野外フェスって楽しいよね。お客さんもそうだけど、ミュージシャンがみんな楽しそう!お客さんと一緒に楽しみたい!っていう感じがみ~んな出ててこっちも嬉しくなります。ライブハウス独特の雰囲気ももちろん好きだけど、夏はやっぱり野外!と思った。

今回はミュージシャンの話はとりとめなくなるのと、写真撮影がやっぱりできなかったので、あえてサブステージで行われていた写真全然オッケーっぽかったイベントについて少し。いやぁ、初めて見たんだけどすっっごく楽しかった!みちのくプロレス!これもまたロックですよ。
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格闘技はまったくわからないのでちんぷんかんぷんだったけど、面白かった!生の迫力ってあるのね。ライブは音だけじゃなく格闘技然り。何でも(!)生はいいね。この立ってる人はアントーニオ本多という方でMCをやってましたがプロレスラーなのかどうかよくわかりません。MCは最高でしたし、言うことなすこと全部私個人的にはツボでした。

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すみません、日焼け対策でひどい格好の私と気仙沼二郎さん!ステージで唄った唄がまたすばらしくて!また聴きたいです。

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炎天下でビール&水をひたすら交互に呑むのが熱中症防止策だと信じて実行してるうちに待ち望んでいた日暮れ。すっごくきれい。みんな写メしてました。私も同じような写真を何枚も撮り増したよ。それにしてもあぁ暑かった!!!!

宴もたけなわの22:00前後、トリはギターウルフ!!もういつでもどこでも最高だけど青森でも見られるなんて幸せです。2度目のアンコールにはセイジ氏だけ登場、アイラブユーOKを唄うわけですが、その前に一言、津軽弁は偉大だ、おまえらもっとしゃべれ~~~!みたいに言ってた、と思う。スピーカーの前にいたから意外と聞き取れなかったけど多分そう言った!...感動してしまいました。野外フェスはいいね!12時間以上の野外フェスに耐えられる体力だけはいくつになっても持っていたいね。偉大なるミュージシャンのすべてや、つがるの緑と空、オーディエンス、主催するスタッフ、全員のエネルギーをもらって、後ろ髪ひかれつつ東京に戻りました。やっぱりもっと暑い...。

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おまけ。会場に行く途中のりんごのガードレール。かわいい。

いやぁとにかく「東北サイコ~~~~~~~~~っ」です。
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昨日の晩です。平松昭子さんと下北沢のタンブリンというお店でディナーです。タンブリンとはフランス語でタンバリンの意味だそうです。ひたすらワインを飲んでましたが、お料理もとてもまじめでおいしかったです。私たちを撮影してくれたのは息子ちゃんのアンジ。楽しそうでしょ?2人で「夏も乃」を着て、ロックとファッションとニッポンと芸能などについて盛り上がっていた様子です。平松さんはこの2ヶ月、浴衣で毎日過ごすということにチャレンジ中。インタビューなどを受けるときも夏も乃を着てくれています。本当に心から気に入っていただいてるのがわかるので、私もとても嬉しいです。でも彼女はもちろん洋服でもオシャレなんですよ。アンジが寝てから大人の話題(男とかね)になりましたが、彼女の教育の成果でアンジはサッカーだけでなく政治の話にも耳を傾けるという将来が楽しみな逸材になりそうです。


さて、今日はアメリカによって長崎に原爆が落とされた日です。大勢の普通の市民が一瞬にして亡くなってしまったのです。久間防衛大臣の「しょうがない」発言は、確かに最悪だけど、それを持ち出して安倍さんをまた問いつめるマスコミを見るとおかしいなぁと思わざるをえません。なぜなら4期にわたり長崎市長をつとめていた元市長、本島氏は「しょうがない」発言はもちろん「当時の原爆は今の核兵器と比べれば、おもちゃのようなもので、通常兵器と変わらない」だのなんだの、トンデモ発言を結構してたのに、そっちはスルーしてるからです。本当に都合のいいように編集して切り取って報道する姿には毎日毎日疑問を感じてしまいます。


ですが気を取り直して!明日からAOMORI ROCK FESTIVAL 夏の魔物のために青森入り!このもう、どうしようもなく何もやる気が起きないくらい暑い暑い東京より、少しでも涼しいことを祈りつつ、明日の飛行機はとっっっても早いので、今夜は早く寝ます。(多分)
最近の晩酌は、国産の地ビールで。盛岡で作られてるようです。ベアレン。この夏は本当に北、北、北。北に今の私にとっての何かがあるのでしょう、誰か占って~。
この夏の写真をあれこれと。
まだ夏は終わってないのでこれからもネタは出てきますが、とりあえず前半戦。
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五穀豊穣といえば、やはり男女の営みが基本ですね。不潔!とかいやらしい!とかいうのはまったくもって○○○○教の考え方というか、てめえはどうやって生まれて来たのさ!?と私は問いたい。エロを笑える精神性が大人というものです。日本人は昔からエロを笑える大人でした。鬼の館、2度来館させていただきました。
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鬼、あれこれ。

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北上の夜。人口密度に対して夜の店多すぎなところがこの町の面白いところではないでしょうか。

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鹿踊り(シシオドリ)のパレード。もうかっこよすぎでしょう!太鼓の音が耳にずっと残っています。思い出す度一人トランス。
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アップ。かっけ~。


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伊東(静岡)の大好きなお寿司やさんでキンメダイの煮付けを。

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伊東のマンホール。消防、応援しています、火消しの方々。

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伊東近郊で見つけたカブト虫。かなり大きいサイズ。普通に昼間に木にいましたよ、何匹も。

週末は人生初の青森へみちのくひとり旅Vol.2!..8月後半の予定は、11日、夏の魔物ロックフェス、12日、三味線&小唄の浴衣ざらい、15日、終戦記念日、否、敗戦無念日なので靖国神社参拝、16日、多分銀座で出版お祝い寿司、19日、多分海水浴、22日、多分歌舞伎、26日、ロッケンローサミット、です。あとはお仕事。都会の夏はウザいね。夏休み1ヶ月、ってのは正しいなと大人になって再認識。
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今回の旅で、私が惚れた鬼。13才(笑)、いや下手したら12才の中1の男の子。素顔の写真も載せたいんだけど、相当恥ずかしがりやさんぽかったので自粛。もう、舞を見る前から「巧者」のオーラを放ってましたが、本当に上手でした。踊りは私もかつて、とある踊りを10年以上やってましたから、腰の入り方など、芸能に共通する注目すべき点は多少わかるつもりですが、彼の芸はお見事!すでにファンクラブもあるそうですが、そりゃあそうだ!舞がイイ上に素顔も相当かわいいもん。

いずれの伝統産業や、伝統芸能で抱えてる「後継者不足」という問題は、鬼剣舞も例外でなく抱えています。この彼だけでなく、若手がずっと楽しさを見いだして、舞い続けてくれることを祈ります。というわけで彼目当て...なのかどうかはともかく、来年も見に行こうかなと思っています。ふふ。私で応援できることがあるなら何でもしたいんです。もちろん近いうちに画も描きますよ。彼の、ってわけじゃなく鬼の、ね。そう、今はとにかく「鬼と関わりたい!!!」という気持ちでいっぱいです。というか☆鬼の宿る画☆が描けるようになることを一生の課題とすることにしました、決定!谷地の鬼女さん、今回は本当にありがとう。

前のエントリにも書いた鹿踊(シシオドリ)もそうですが、そもそもこういった芸能は五穀豊穣などを祈念するもの。その土地土地の神(いわゆるGODではなく、自然に宿るエネルギーなど)に対する畏怖、畏敬の念が育んだ、とても奥ゆかしい気持ちで伝承されているものです。誰しもこの気持ちは失ってはいけない!と思います。おいしいご飯を食べられるのは天の恵みがあってこそ、おいしい酒然り、美しい織物然り。

たとえば、前に友人がアメリカ人と話してて「魚が捕れなくなっている」って話になったら「じゃあ、作ればいいじゃん」と言われたそうですが、(え?養殖ってこと?)どんだけ図々しいんだよ!と私は腹が立ちました。アメリカ人すべてがこういう考えかどうかは知りませんが、西欧的考えの典型というかなんというかね、人間がこの世で一番偉いと思ったら大間違い。分をわきまえなければなりません。神道を含むアニミズム信仰の基本は自然に対する感謝と畏れですよ。祭りが生まれた背景もそこにあります。

そうそう、今回体感したんだけど、東北の祭りは熱い。それは、梅雨明けして、ほどなく盆過ぎにはもう秋風が吹くように、夏が短い。ハレである祭りがはっちゃけるのも分かります。すぐに厳しい季節がやってくるのです。それだけに神に祈る内容も濃くなり、そのまま舞に投影されるのでしょうね。

今回2泊したんですが、酒飲みの嗅覚だけをたよりに入った店が大当たり!激安の激旨。1人で2人分くらい食べて呑みました。しかも2夜連続で通いました。旨いメシを「南部美人」や「浜千鳥」など岩手の酒で。特産品は?と聞いたところ「無いっ」というそっけないお答えでしたが、まぁ、私にとっては鬼がいれば十分でした!

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そうだ、大事なことを忘れていた!この鬼剣舞の時に履く、草履のゴム版を作る方が、もういないそうなのです!大変だ!もともと草履で舞ってたのが、室内で公演をしたりする際、草履だと滑るからとゴムのものを着用するようになったそうです。もう在庫分しかないそうです。どなたか、こういうの作れる方ご存知ないですかね....?
かれこれ1年前に、谷地の鬼女さんより「鬼剣舞」なる郷土芸能のことを教えてもらったのがきっかけで、このたび「みちのく芸能祭り」を堪能するべく、みちのく~ひとり~旅~!人生初の東北地方紀行です。岩手の北上へ行ってまいりました。最初に感想を一言言っちゃうと、「鬼、サイコ~~~~~☆」なのであります。

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早速鬼のお出迎えです。町のいたるところ鬼だらけ。
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また鬼!橋の欄干に躍る鬼。素敵!台風の雲ですが、私が着いた時にはちょうど去った後でした。

さてさて、今回みちのく入りした目的である鬼剣舞とは?簡単に言うと鬼の舞。鬼の面をつけ、刀を持ち踊る舞です。北上地方の民俗芸能であり、もともとは陰陽師や山伏の用いる呪術が元になっているそうです。鬼と言っても鬼剣舞の鬼は角がなくって、仏の化身であり「五穀豊穣」「悪霊退散」を祈念して舞われます。

実は意識してなかったのですが「鬼」は元々好きで、「鬼の研究」馬場あき子著、や「異形の王権」網野善彦著、「鬼の絵草紙」などなど、本棚を見てみると鬼や鬼につながる話について書かれた民俗学の本は意外と持っているんです。鬼とは何か?の問いに簡単に答えようとするならばそれは「人間そのもの」かなぁとは漠然に考えていました。人間の中に良い面、悪い面、があるように、鬼にも人にやさしい鬼と、そうでない鬼がいる。

でも、東北地方では特に遠い昔住んでいた先住民である蝦夷(えみし)は朝廷から東北の方向(鬼門)に位置する場所にいる「朝廷に従わざる者たち」だったため、鬼呼ばわりし、蔑まれました。そう、それは白人が先住民インディアンを制圧する時に、自然とともに生きていた先住民を野蛮呼ばわりし、日本を戦後占領していたGHQが日本人を悪人呼ばわりしたように(今もそれが続いてますが)、占領する者は常に被占領民をヒドイ者よばわりし、蔑視するのは太古の昔から人間がやってたことですね。ムキ~~っ。でも、最後まで朝廷に逆らっていた民族、蝦夷...それはまさにPUNK!と1人興奮。鬼に対する気持ちが高まったところでの東北入り。なのでみちのくひとり旅と聞いてヒュルル~と寒いものを想像してる方、全然違いますよ、パンクな祖先を辿る旅なんです!

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舞に使われる面です。青は「春」を表します。

北上入りした当日の夜は、3時間にも及ぶ鬼剣舞の公演を見ました。3時間は長い!と正直思っていたのですが、その舞が面白くてかっこよくて、ガッツリ3時間、全然平気でした。平気どころかもっと見たい!と思ったほど。鬼剣舞、超かっこいい☆もうね、鬼の面つけてる人間(鬼でもいいや)に襲われたら私はきっと抗いません。抱いてください、です。妄想かりたてられる舞なのですよ。鬼と刀と舞、好きなモノ三拍子そろって、鬼を郷土の誇りとするそのパンクな精神。あっという間にドはまりです。そうです、鬼に恋をしました...。

でも、肝心の舞ってるところの写真はどれ一つとしてうまく撮れておらず、また、本当に見せ場とかでは口を開けながらぼ~っと見てたのでね、ないんです、写真が。役立たずですみません。何に興奮してるか伝えられない自分がもどかしい。

長くなりそうなので続きはまた次に。その前にもう1つ感動した「鹿踊」を!
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どうこれ?すばらしい装束!これまた襲われたい!鹿の供養のための踊り。ひたすらドデスカデン、と太鼓だけでトランスですよ。まるで野外ロックフェスのよう。トランス祭りです。リアルでしらふでトランス。覚醒できます。すばらしい☆音の録れるものを持参しなかったことを後悔。

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ちなみにもちろん「夏も乃」着用で!写真を撮ってくれたのは少女マンガ家時代からの唯一のお友達、田中美菜子さん!彼女は盛岡在住なので数年ぶりに会ったんです。ここは地元の諏訪神社。ここではずっとお神楽やってました。神と交信。
昨日朝まで呑んでたので反省して、今日は呑まないと思いながら過ごした一日です。(←大事、ココ)
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いつもお世話になっております立道屋の店長が夏も乃を!キャ~素敵。もう言うことなし。ホレるね!男に着てほしいよこの柄、って思ってたので嬉しさひとしおです。ありがとうございました。絶対目立ってかっこいい!もう!!
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全然関係ないけどスタッフのケイ君が髪を作ってるところ。こういう髪作ってるところって見るの楽しくて思わず撮っちゃいました。バックにある雷神はツバキ画です。

で、お酒を抜こうとこのあとプールへ泳ぎに。がしっと泳ぎに。普段は2kmだけど、今日は余力を残そうと1.2kmで引き上げました。しかしながらその取っておいた余力は結局....。

ひさびさにHEADGOONIEのミキのところにでも行こうかと思い、ここで過ちを犯してしまったんですが、ビールを買って事務所に。で、

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ピンボールドライブの陽一郎君がいました。ミキと一緒に土産のビールで乾杯。
で、そのあとchihirockが来て結局呑みに行くことに。え~~。
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中目黒でジンギスカン。中目黒のジンギスカンは軽く有名で、予約しないと入れない店ばっかなんだけど、ここは超穴場で金曜だというのに客は超少なくて。だから味が心配だったんだけどなかなかおいしくて。真っ黄色なウコンハイで。あれやこれや話して結局ラストいっぱいを別の店でってことになり、銚子の魚を出してくれるなんとかというお店に。で〆。

「明日岩手行くから」とずっと言い続けて呑まないつもりが結局このざまです。もうね、反省。現在一人反省会中。だったらブログなんか書いてないで明日の準備しろよと。みちのく芸能祭りなんですから!おやすみなさい。
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昨日はharakiriの事務所に初めて遊びに行きました。いつもの夏も乃にバティックの帯を角だしという結び方で。浅草の桐生堂さんで買った三分紐に真っ赤な石の(名前忘れた)帯留で。
ちょっと前のエントリにも触れましたが、harakiriにはかんざし、帯留、指輪を作ってもらいました。すげ~かっこいいです。アップしたいんですがブツのかっこよさをきちんと写真に収められないんです。どうしたらいいだろう。ここのアクセサリーの作り込みやこだわりはすばらしく、そのうちまた何か別注でお願いしたいですよ。事務所開設おめでとう。ショーケースの中はドクロ尽くし。無駄にこだわってる髑髏が並んでいるの。イイ髑髏ばかり。さすがです。
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こちらがデザイナーのTAKASHIT君。結婚したばかり。(式も参列させていただきました)靴の写真撮り忘れたけど、いつもRoenのかっとんだ靴を履いてます。
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彼の愛用のバッグ。 Roenの別注(だと思う)。私はこれで鹿革の黒バージョンを持っています。最高に下品で最高にかっこいい!!

で、しこたま陰陽師や拳法など「気」の話をした後事務所を後にして、なんとな~く、ご飯を軽く食べようかな、と1人代官山の「梁」へ。相変わらずどれもおいしいのですが、特に「こち」の刺身が大ヒット。で、さくっと帰るつもりだったのに、マスターのお父さんとお母さんとAちゃんとそのお友達Sちゃんとあれやこれや話して気づけば3時過ぎ。成り行きで閉店後も他の店で改めて呑みに行くことになり中目黒へ。期せずしてシミジミしつつ、そして朝6時前。浴衣姿が超浮く時間。いや~~、日の出もとうに過ぎ普通の朝。う~ん、まだ眠い。でも楽しかった。だめだ、脳みそが仕事にならない。けど、考えなきゃ。

今日はさっきまでC社のお世話になってるYちんと打ち合わせ。いつもありがとう。これから後で「夏も乃」の納品1件、明日から岩手で『みちのく芸能まつり』!!
8月になっちゃいましたね。暑中お見舞い申し上げます。暑い!
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こちらはNASA仕様のNikonのFTNという機種。1971年のアポロ計画に搭載された名誉あるカメラです。宇宙カメラですよ!月に行ったカメラ!このとげとげがまるでサザエのようでもあり、ザクっぽくもある!カメラを撮る私のカメラの腕がまったくないので、ブレまくりですが、実際の色はマットな渋い漆黒。当時のNikonの技術者さん達はNASAから依頼されて時間の無い中で苦闘して作りました。宇宙船の窓越しに撮影する為に写りこみを避けるためにNikonのロゴがかなり奥ゆかしく、遠目には見えない。打ち上げ時のGに対応できるように、などなどの工夫をこらしたこのカメラは、ほとんど手作りに近いものだそうです。赤く塗ってシャア専用モデル~とか言って復刻しないかしら(しないでしょうが)。

MOONLIGHT MILEにドはまりしてるだけに、宇宙に行く技術は本当に日本にがんばってほしいと思うんですよ。もう出遅れてますけどね、政策的に!!!でもこのカメラはさすが日本の技術です。こうした技術の数々を世界的に生かせる政策を政治家には望みます。
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うれしそうに触らせていただくツバキin夏も乃。帯は見えませんが、茶色に白の格子が入った博多帯を矢の字に、刈安色の三分紐に漆黒の長い龍の帯留をしています。
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Nikonの歴史の詰まった写真を集めたファイル。渋い。すべてが渋い。着物や日本酒といった伝統産業だけでなく、工業技術もかつての伝統産業から脈々と続く手仕事文化の賜物であり、他国にはまねの出来ない、我々が誇るべき文化だよなぁと実感しました。


さて、今日読んだブログに書かれてました一節を引用させていただきます。ジ~ンとしました。
「選挙民が--我々が、国の姿を、国のありやうを考へず、年金問題や「政治とカネ」といつた内側を向いた--つまり個人に纏はる問題のみをクローズアップする時、つまりエゴイストの自己愛ばかりを発揮する時、民主主義は死ぬ。」
国防について、教育について、皇室典範について、次々と「個」にとらわれない政策を持つ国にしようとしていた安倍さん(と私は思う)、本当にがんばってほしい。メディアが叩けば叩くほど、あまのじゃくな私はますます応援しますよ。

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渋谷のタワレコに置いていただいていたTsubakiANNA?FACTORY、がとりあえず全部売れたそうで、追加注文が来たとの知らせを受けました。うれしい!まだ買ってなくて欲しいと思ってるかたで東京都近郊の方は、渋谷HMVやタワレコなどには絶対置いてありますんで、見てみてくださいね。

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「夏も乃」です。改めまして『椿も乃』の夏バージョン、自宅で洗える綿素材の手描きの反物です。左の黒地が『菊華』、右というか上に乗っているのが『更紗間道』の青褐色バージョン。私はこれの黒をいつも着ています。浴衣着てる人がどんなに周りにたくさんいても、明らかに他のものと違うのがわかりますよ。自慢できます!先日、私が着ている黒地のものを見た知り合いが欲しい!ということでお買い上げしてくれました。男性ですが、写真を撮らせていただく機会があったらアップしますね。男に着てもらってカブいて欲しいと思ってたので、念願かなってうれしいです。
なかなかネットで見てもらうだけだと良さがわかりづらいと思うんですよね~。だから、私は着てプラプラ歩いています。悪目立ちであっても!少しでも多くの人の目にとまってもらって、作ってくれた職人さんにも喜んでもらいたいです!

関係ないですが先日、用があって実家に帰った時に、ず~~~~っと着なかった服を3着持って帰りました。そのうちの1着、ANNA SUIのミニワンピを今日着てたんですけどね、まだANNA SUIって一部のセレクトショップにしかなかった頃に買ったものだと思います、10年はゆうに経ってる服。ちょっとキツイ(泪)。最近レギンズと合わせるからミニも楽勝と思ったけど、決して楽勝ではなかったです。が、ド流行ド真ん中の服じゃなくて、それなりにお金を出したものは時間が経っても、いや、むしろかなりの時間が経てば、また着られたりすることがあるんだなぁと、ひとりリサイクルして思いました。
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