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Author:ツバキアンナ
画を描いたり、意匠を考えたりしながら、愛国&愛ロック、そして酒呑みの日々。

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お酒を擬人化して画にする、という『酒と椿』

早く第2弾の展示もしたいけど、なかなか〆切がないと進まない(酒は呑んでるのに!)

でもでも、先日の見学の際にご了承いただいたので描いてみましたよ、

黒龍 本醸造

こちらからどうぞご覧下さい!



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永平寺、、、もはやお寺さんに行くことがほぼなくなった私に
突然訪れた来訪のチャンスです。

黒龍酒造さんの所在地が
そもそも「永平寺町」というところにあり
永平寺とも縁が深いそうで、
酒蔵見学の後で、特別なはからいを戴き、一般では足を踏み入れられないところも案内していただくという
とてもとてもありがたい見学となったのです。

永平寺、、、
禅寺ということ以外何も知らなかった。。。
禅といえば日本史で習ったことだと鎌倉時代〜「道元+曹洞宗」「栄西+臨済宗」
この2つを丸暗記していましたが内容はまったくわかりません

そんな自分が行ってもいいのだろうかとも思いつつ
雪深い(ほんとに寒い!)ところに鎮座する永平寺にお邪魔いたしました



あぁ、続きはまたの機会に!
さて、記憶の薄れないうちに書いておこう。

どんより曇った小松空港からしばし車で福井方面に海沿いに行き、
経路案内標識に「永平寺」の文字が多くなってきて、、、となってそこに黒龍酒造さんがあります。

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どどーーん、重厚な趣たっぷりの母屋。

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大きな酒林。杉玉とも言います。
酒林はどこで見ても大神神社に行ったことを思い出します。

そして黒龍酒造代表の水野さんに蔵の中を案内していただきました。

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まず仕込み水をいただきました。
あぁ、写真をもらいそびれたけどこのお水、「水色」なんですよ、水色!
タンク白いのに不思議です、そしてミネラル分もそんなに多くないそうです(軟水ですし)

なんというか普段ついた垢とか穢れとか
全部浄化してくれるようなキンとしたお水でした。


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蒸米をいただいてます。
あ、この格好、見学者全員マストなのですがきちんと用意してくださってました。

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蒸米。あ、でもこの写真は菌を振った後かな?
蒸米は酒米なので味は、、、よくわからず
咀嚼するうちに甘くなるのでそれを言ったら、米自体ではなく唾液で甘味が出てるだけとのことです。
はー、これが酒になるとはいまだに不思議。

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乳酸菌投入後の、どぶろく状態のものを試飲させてくださいました。
なんとも、、、旨い(笑)
このままでも全然いただけます、甘い旨味と酸味たっぷりのスパークリング酒みたいな。

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絞った後のできたてホヤホヤもホヤホヤの新酒!!
もう、本当に五臓六腑に沁むケガレなき酒、そしてちょっとだけ発泡感があります。

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たくさんのタンク、ここにお酒が、、、ここで寝たいくらいです(寒いけど)

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同じ山田錦とは思えない背丈の差!毎年お米の出来はこのように異なるそうです。

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左が黒龍の本醸造。
そして昭和復刻ラベルのもの。
本醸造は3月で終売だそうです!!慌ててお土産に買いました。



蔵見学はこれで2度目ですが、かれこれ7〜8年前が1度目、
記憶がとぎれとぎれになったところにこの2度目の見学。

1度目に見た時に出てきた感情を思い出しました。
そう、1滴1滴が米の命!水の、人の、すべての恵みを凝縮したものである、
だから大切にいただかなくてはいけない。。。。。



ついつい忘れてガブガブ呑んでしまうんですよね、

いかんいかん

日本の水、米、人、風土、技術、どれが欠けても日本酒は出来ません。

黒龍酒造さんの見学のおかげで改めて、そして心からそう感じることが出来るようになりました。


そんなわけで今日も呑む!
死ぬまでこのありがたい日本酒という美酒を健康に呑める身体をキープして呑む!

と決意を新たにしたのでした。。。。

あ!そうそう
『酒と椿』、全然ストップしてますが
黒龍を描いても良いという承諾を得ることができました、ありがとうございます!
新作お楽しみに!


次は永平寺と望洋楼の巻です!


楽しみですねー、北陸新幹線!

金沢、、、というかちょっとずれてますが
父方の実家があり、共働きの両親だったためなんだかんだと幼少時は毎年放置されていました。

野菜の選別など手伝ったり、5分も歩けば海だったので水着着てそのまま泳ぎに行ったり
なんというか実は思い出いっぱいの土地でもあります。
逆に金沢自体は大人になってからの記憶がほとんどです。


5年前、ばあちゃんが106歳で逝去という大往生の際に訪れて以降

そう、あっという間に5年も経ってましたが御無沙汰していましたところ


美人アナウンサー(そして唎酒師)の近藤淳子さんより

「福井の黒龍酒造さん見学にご一緒しませんか?」

というなんとも魅惑的なお誘いがあり


そうだ、お墓参りもしたかったところだし、もう全部行っちゃおう!!


と思い、急遽北陸への旅に出向くことになりました。
冬の北陸はほとんど経験がなく(行ったのは夏ばっかり)
何着て行けば良いんだか、とりあえず一番暖かいアザラシのライダースの出番かなとか
あーでもないこーでもない、と考えてるうちにあっという間に当日です。

せっかくだから神社も、、、白山比め(口羊)神社2度目の参拝しよう、
金沢には友達もいるから会えるかな、などなど一泊に盛り込めるだけ盛り込もうと思いました。



そして当日、
旅がきっと素敵なものになる!と感じたのはこの飛行機からの景色!

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ジャーン☆
どうです、マジ霊峰!みたいな神々しさ。

もうずっと見ててもまったく見飽きない美しさ。


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そしてだんだんと裏ニッポンへと向かいます。

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連峰っぽくなってきます。

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はー、まったく違う土地!!


と、1時間に満たないフライトで
十分に別の国に来た感を窓からの景色だけで味わえました。
日本は狭いけど、気候や風土は距離以上に違いがあるんだなと。



というわけで次回は黒龍酒造さん見学についてでございますよ。





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